角川歌壇というのは、角川『短歌』の巻末にある専用ハガキに四首まで作品を書いて応募でき、四人の選者がそれぞれ特選、秀逸、佳作を選出し、角川『短歌』に掲載、発表される場所としてあります。
私が短歌をつくってみたいなと思いはじめたのは2018年頃でしたが、すぐにはできず、諦めたりもしましたが、2019年の終わり頃にどうにか57577の定型におさめて言いたいことを表現できてきたかなという感じになり、2020年になってから角川歌壇への応募をはじめました。
今回は、角川歌壇に掲載された自作の短歌の一部を紹介します。
お読みくださりありがとうございました。