King Gnuを詠んだ歌(自作の短歌)
2023年7月号の『塔』にKing Gnuを詠んだ歌が掲載されました。King Gnuのこととはわからないように詠んでいます。5首目のものは、King Gnuの音楽や動画にどっぷりと浸かった後に空が見えたときの現実にもどる感覚を詠んでいます。
今、振り返ると、一首目の歌は、
イヤホンで好きな人らの声をきく数年前に収められたるを
と、結句に「を」をつけた方が調子が整っていいかなと思いました。
二首目にも結句に「を」が必要だと思いました。
2024年6月号の『塔』には、King Gnuのライブに行った時のことを詠んだものが掲載されました。
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