ひとりごと#2|家長むぎが好きって話。 2024/3/5
(※もしかしたら、表現や構成におかしい点があるかも知れません。もし見つけても、そっと優しく見逃してください。)
私はVtuberの家長むぎさんが好きだ。詳しく言うと彼女のお悩み相談配信が好きだ。彼女の、悩みを相談してくれた人への真摯さと敬意が好きだ。
私がむぎちゃんを知ったのは、彼女が私の好きなにじさんじの二期生だからだ。切り抜きで初めて見て、彼女の勉強熱心なところが印象に残った。
それから、むぎちゃんのアカウントへ飛んで、彼女のお悩み相談配信を知った。当時不登校だったりして色々と悩んでいた私は、なにかいい言葉が聞けたらいいなと思ってアーカイブ(重めの人生相談のやつだったと思います)を見た。
私は、軽く衝撃を受けた。(恥ずかしながら、当時の私は彼女に対して”勉強が好きな女の子”という印象しか持っていなかった上に、彼女の話し方にまだ慣れておらず、あまり好きではないなとどこか決めつけていた。今は話し方も全部大好きです。)
彼女は、私が思っていたよりも遥かに、相談者に寄り添い、その人にとって一番いい言葉と知識を話していた。
そして、私が思っていたよりも遥かに、人生経験を積んだ人だった。
だから、彼女の言葉は、他のネット上の誰の言葉より信頼できたし、暖かかったし、私にとってありがたいものだった。
この記事で私が言いたいのは、私が家長むぎを好きになったきっかけと、これから書く、私が彼女に教えてもらったことだ。なお、これから書くことは、これまで書いたこととはあまり関連していない。私の彼女への感謝から書いている文章なので、許してほしい。あくまでひとりごとなのだ。
私が当時特に悩んでいたのが、親との付き合い方だった。うまく言葉にできなくて申し訳ないが、私は前提として自分の親を尊ぶべきものだと思っている。だが、おそらく私と私の親とではそもそもの価値観に違いがあって、私が親に疑問を抱いてしまったりして、自分の中で矛盾が起きているような感じになっていた。(うまく言葉にできなくて本当に申し訳ない。)
そんなときに、むぎちゃんの家族とのエピソード(詳しくは元配信を見てくださいね)を聞いた。
ああ、むぎちゃんは自分の親をそんなふうに捉えていたんだと知って、心が軽くなった。(いい意味で)そう思ってもいいんだ、そう捉える人もいるんだと知れた。
それだけで、救われたようで、本当に嬉しかった。
この場を借りて言わせてください。むぎちゃん、私を助けてくれて、ありがとう。あなたの言葉が、姿勢が、だいすきです。
将来・人生に悩む人や、恋愛に悩む人、様々な悩みを持った人、そしてそうじゃない人たちへ。
ぜひ、むぎちゃんを見てみてください。
ここまで見てくれてありがとうございます。