week14【SNSマーケティング】〜ビジネスの鍵はInstagram!?〜
こんばんは!
shi_nobu68です( ^ω^ )
今回は、MUPのWeek14で学んだセッションをアウトプットします!
1.SNSとは
スマートフォンが普及し、それに伴いアプリも様々なものが出てきています。
私を含めて皆さんもアプリをダウンロードし、用途に合わせてスマートフォンを使いこなしている毎日かと思います。
ビジネス系のアプリであったり、ゲーム、時計、動画、ニュース、電子決済。
今では数多くのアプリが配信されていますよね??
様々なアプリの中でも、SNSという言葉を耳にしたことがある人は多いはずです。
では、、、
SNSとは何でしょうか??
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SNSとは・・・ソーシャル・ネットワーキング・サービスのことです!!
これを見た皆さんはきっと、こう思いでしょう。
「日本語でOK!!」と。
SNSを簡単に説明すると、
人と人とのつながりを促進・サポートする、「コミュニティ型の会員制のサービス」 出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
とWikipediaには記されています。
要は、気軽に・手軽に・簡単に人と人とを繋げるものがSNSです☆
2.SNSの種類
SNSの代表的なものとして、
①Facebook・・・日記
②Twitter・・・拡散(140文字まで)
③Instagram・・・写真
④LINE・・・メッセージのやり取り
⑤YouTube・・・動画 の5つが挙げれます!!
SNSは国民の4人に3人(75%)が利用していて、年々利用者数も増加しています。(上記の数字は2019年のものです)
一昔前までは、SNSは若者主体となっていましたが、現在は幅広い年代の方が利用し始めています。
さらに、SNSで買い物をしたことがある人は74%もいるとのことです。
手軽に数多くの人が利用しているSNS。
だからこそ、自社のサービスや商品などSNSで露出する必要があります!!
(露出をすれば、それだけビジネスチャンスが増えるということです!)
そして、何より良い点は情報の拡散スピードがものすごく早いということが特徴ですね♪
3.SNSごとのMAU
MAUとは・・・マンスリーアクティブユーザーのことです。
要は、月に1回以上アプリを起動している人の数です。
SNSごとのMAU(2019年)
①Facebook・・・2,800万人
②Twitter・・・4,500万人
③Instagram・・・3,300万人
④LINE・・・8,200万人
※数字はあくまで日本国内のMAUとなります。
また、上記に記載した通り2019年のものとなります。
やはり、LINEが一番利用されているアプリになります。
ただ、上記の数字だけでは見えないのですが、年々着々と利用者数を増やしているのは、Instagramなのです!!(Facebookは減少傾向との見方があります)
MAUを数字ではなく、パーセントで表してみると、
①Facebook・・・56%
②Twitter・・・61%
③Instagram・・・86%
④LINE・・・85% となります。
上記のことから、Instagramは非常に高いMAUであることがわかると思います。
また、Instagramは平均2、3時間に1回はアプリを起動しているのデータもあります!!
4.Instagramで出来ること!
折角なので、Instagramで出来ることを記載しておこうと思います。
「そんなの知ってるわー!!!」と思われる方もいると思いますが、どうぞお付き合いください。
・プロフィール設定
・投稿
・ストーリー(24時間で消える)
・ライブ配信
・リール(TikTokのようなもの。投稿画面に表示される)
・DM(ダイレクトメール。個々のやり取り。LINEのようなもの)
・検索
・店舗予約
・ショッピング
・いいね
・シェア など様々なことができます。
ちなみに、私のInstagramの画面はこちら↓
5.ビジネスに活かす!
自分のアカウントをフォローしてくれる人は、
・興味がある
・関心がある
・ライフスタイルが似ているという共通点がある
Instagramを上手に運用すれば、自分に興味を持ってくれる人たちとのコミュニティ構築ができるのです。
Instagramの公式レポートによると、
投稿の品物や商品の画面から、リンクを辿って実際に購入までした人の割合は4%だったそうです。
この割合を高いと見るか、低いと見るか。
投稿するのにお金がかかりません。
フォロワー数が多ければ、広告費を使わず無料で多くの人にリーチができるのです!!
6.単発広告? 永続広告??
広告には2種類あります。
【単発広告】と【永続広告】。
それぞれ読んで字の如くなのですが、
【単発広告】は、1度だけの発信です。
【永続広告】は、ずっと発信し続けられるものです。
それぞれの種類としては、
【単発広告】
・チラシ、テレビ、ラジオ、ハガキ
・情報サイトの掲載や雑誌、新聞広告
・リスティング広告
・イベント開催
・他社メディア掲載 など。
【永続広告】
・自社SNS(難易度低)
・メルマガ登録(難易度中)
・自社ブログ購買(難易度高)
・会員制サイト(難易度高) など。
【単発広告】は、一つの商品を発売するたびに費用がかかります。
【永続広告】は、1度フォローまたは、
登録してもらえれば永続的に・継続的にリーチをすることができるのです。
ただ、単発広告とは違い、永続広告は難しいというデメリットもあります。
しかーし!!
1回1回にコストをかける単発広告よりも中・長期的にみて永続広告に分があるのです٩( 'ω' )و
また、自社のSNSについては永続広告の中で一番やりやすく、難易度も低いので「やらない理由」はないですよね??
6.PUSH広告? PULL広告??
永続広告の中にも2種類あります。
それが、PUSH広告とPULL広告です!!
PUSH広告とは・・「攻めの手法」と呼ばれていて、発信側が強制的に不特定多数のユーザーに広告を送りつけるやり方です。DMやメルマガなどが該当します。
※PUSHの直訳は「押す」
メリット・・認知の獲得に際し、不特定多数に広く告知するのに向いている。
デメリット・・見込みではないユーザーに対しても発信してしまう。また広告費が高い。
PULL広告とは・・「待ちの広告」特定のユーザーに能動的に情報を探してもらうことが目的です。そのため、ユーザーが検索する場所に待ち構えた場所に情報を置いておくやり方となります。(SNSの検索や、Google検索など)
※PULLの直訳は「引く」
メリット・・ピンポイントでターゲティングができる。コンバージョン率が高い。また手軽にできる。
デメリット・・認知やブランディングがされていないと、効果を発揮しずらい。
また、アプローチできる範囲が狭い。
お客さまは、『すごい知りたがりですが、とても面倒くさがり』です。
ただ、こちらが一方的に「見てねー♪」「絶対見てねー♪」と言っても見てくれない場合がほとんどです。
PULL広告は、アプローチできる範囲が狭いというデメリットもありますが、ユーザーが自発的に見にきてくれる分、ユーザーの記憶に残りやすいというストロングポイントがあります。
自社SNS(Instagram)において、しっかりとファンを獲得できていれば、さらに強力な武器となるのです。
ストーリー機能や、投稿内容を充実させて、自社の商品やサービスの質など、上手に知ってもらう仕組みをしっかりと作るように心掛けましょう♪( ´θ`)ノ
次回・・・Instagram運用編
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