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柴垣敏久のニュース速報 教育のオンライン化
こんにちは、柴垣敏久です。
しかし現状は、1人1台端末をはじめとする環境整備が最初にあり、それに見合うデジタル教科書の論議が始まり、どんなデジタル化が必要なのかは先送りになってしまっている。
一人1端末支給は絶対Mustですよね。
教育のオンライン化を進めるのに、端末がなかったら何もできないじゃないですか。
無線LAN整備、端末支給はインフラとして必要です。
しかしオンラインで授業をやると学校の設備は不要になるとの記述がありますが、
人と人の触れ合いも非常に大事な教育要素になります。
日本には大きな改革、前進をしていくのに、教育は国家運営のベースとなります。どのため、オンライン化はぜひ進めてもらいたい。
例えばですが、学年ごとに週3回通学として、教室や設備の縮小化をするのはどうでしょうか?そうすれば、インフラ整備に必要な費用を十分捻出できると思います。
近年廃校になる小学校も増えていると聞きます。
少子化の時代ですから、遠方の小学校へ通わないといけない児童も増えてくるでしょう。
首都圏でも電車に乗って通学している学生をたくさんみかけます。
いっそ私立でオンライン専門の小学校や中学校が出てきても面白いと思います。