[備忘録]2/19大炉

①大炉 初炭・後炭
②桑小卓(薄)

※初掃・中掃・後掃の掃く回数は10・6・6。
※しめし灰を撒くときは五徳の爪の上から撒くようにする。
※後炭で雪輪瓦の向こうに組む炭は丸毬打を一本少なくする。
※丸管・割管・枝炭を置くときは、組んだそのままの形で雪輪瓦の向こうから並行に持ってくる。
※大口の釜蓋の場合は、水を注ぐときに釜前・膝正面に蓋置が置けないので、左膝前横辺りに置く。
※桑小卓(濃)では茶入れの邪魔になるので平建水は運び出すが、(薄)では棚に荘ってあるままでも良い。
※桑小卓で柄杓を荘るときや荘っている柄杓を取るときは右手で取るが、左手で勝手付き側から助ける。

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