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もっともっと思い込みを外したい

こんばんは!しーめいです。

今のじぶんの行動を無意識に妨げている
自身の思い込みや考え方を
もっと外していって可能性を
広げていきたいと思う気持ちが
強くなってきました。

「私には無理だ」
「どうせやっても意味がない」
「こういうものだから仕方ない」
「この人は嫌いだからムリ!」

気づいたら、こんなふうに
決めつけてしまうこと、ありませんか?

これは、制限的パラダイムと呼ばれる思考のクセ。
自分でつくった見えない壁に縛られて、
可能性を狭めてしまっている状態です。

制限的パラダイムとは?

「パラダイム」とは、ものの見方や価値観のこと。

そして「制限的パラダイム」とは、
思い込みによって自分の限界を
決めつけてしまうことです。

たとえば、
「私は運動が苦手だから、スポーツはできない」
「この年齢から新しいことを始めるのは遅すぎる」
「私は内向的だから、人前で話すのは無理」

でも、本当にそうでしょうか?

実際には、やってみたら意外と
できたということもたくさんあるはず。

むしろ、この思い込みのせいで、
挑戦する前に諦めてしまっていることが
意外ととても多いのです。

どうやって突破する?

制限的パラダイムを突破するには、
まず「気づく」ことが大事。

「本当に無理なのか?」
「ただの思い込みじゃないか?」

そう問いかけるだけで、視野がぐっと広がります。
そして、小さくてもいいから実際に行動してみる。

「運動が苦手」→ まずは5分のストレッチをやってみる
「新しいことを始めるのは遅い」→ 何歳からでも始めた人の話を調べてみる(ケンタッキーのカーネルおじさんとか?)
「人前で話すのは無理」→ 1対1の会話で少しだけ意識してみる

どんな小さな一歩でも、動き出せば世界は変わります。
実際にやってみたら、
「あれ?できるかも」と思う瞬間がやってきます。

思い込みの外へ

制限的パラダイムは、自分を守るために生まれたもの。

でも、その枠を少し超えるだけで、
今まで見えなかった景色が広がります。

「これは本当に無理?」
「もしできるとしたら、どうすればいい?」

そう考えるクセをつけて、
少しずつ自分の枠を広げていきたいですね。

今日もみなさん、お疲れ様でした!
寒いので暖かくして寝てくださいね。

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