兵庫県の斎藤知事のトラブルの続報ですが、
土壇場でひっくり返せそうな感じの記事が
出ていたみたいですね。↓
まあ、これまでの報道によると、
前の井戸敏三知事の時代に、
耐震基準を満たしていないということを理由に、
県庁舎の建て替えが計画されていたんですが、
それを今の斎藤知事が白紙撤回して、
できるだけ建物を立てないようにしょうとなって、
そのために職員数も削減することになっていた
ということらしいんですね。
そんなことから、クーデターが計画されていたとかで、↓
それを察知した片山副知事が職員を問い詰めたと
こういうなんか斎藤知事寄りの陰謀論が
ささやかれているみたいなんですね。
で、斎藤知事がやってる検討会なんですが、
「民間有識者」の面々というのがこちら。↓
アシックスの創業者の鬼塚さんは、
サンテレビジョンの役員をやっていた人で、
神戸新聞は親会社なんですね。
その他の公約・実績についてはこちら。↓
県庁舎がないというのは格好がつかないでしょうから
多少、予算を減らして立てることになるとは思うんですが、
それでも改革をしたと言い張れるということなんですね。
斎藤知事の任期は、あと一年残ってはいましたが、
郵政解散の時みたいに、対立の構図を作って、
再選を果たすためのシナリオというのも
ありそうな気配なんですね。