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sakuramochi925
悩みの本当の姿
映画『ファーストキス 1ST KISS』のセリフに
「相談に必要なのは答えではなく
”わかるわかる すごいわかる” です
それ以上は いりません」
というのがあるそうで
女性からとっても共感を得ているとのことでした
(昨日めざましテレビで流れていました)
このセリフを聞いて、思ったのが
【 悩みには2つの層があるのでは? 】
ということ
1層目
「自分を認めたい」
「自分らしくありたい」
でも「こんな私では....」という
自己受容の悩み(女性性)
2層目
「問題を解決したい」という
現実創造の悩み(男性性)
たとえば
① 自己受容の悩み(深層)
= こころの深くにある「自分自身の在り方」に関する悩み
・頑張っているのに認めてもらえない
・自分には価値がないのでは?
・このままでいいのか不安
・失敗したらどうしよう
② 現実創造の悩み(表層)
= 目に見える「具体的な問題」への悩み
・お金が足りない(収入を増やしたい)
・人間関係がうまくいかない
・仕事を辞めたい/転職したい
・時間がなくて余裕がない
そして実際には
②の「現実創造の悩み」に見えて、
【 じつは自己受容の悩みだった 】
ということがとっても多いからこそ
あのセリフの様なことが起こるのだと
つまり、自己受容ができて
はじめて本当の問題解決に繋がるということ