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【連載】主体性の幸福

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#赤ちゃんの話

主体性の幸福(3)「できた!」の前、脳の中では

連載コラム「主体性の幸福」第3回をお届けします◎
前回の記事はコチラ。

  * * *

前回の内容は、
生まれたての赤ちゃんも
「自分で動いたのか、他者に動かされたのか」
の区別が、はっきりできていること。

だから「自分で体を動かそうとして、動かせた」
「やってみて、成功した!」
そんな体験をしているはず、ということでした。

今回は新たなテーマに進むつもりだったのですが、、
改めて前回を読

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主体性の幸福(2)赤ちゃんの主体性とは?運動主体感

主体性の幸福(2)赤ちゃんの主体性とは?運動主体感

スタッフによる連載コラム「主体性の幸福」をお届けします。
前回の記事はコチラから。

赤ちゃんが「自分で決めて、自分でできること」
それは「体を動かすこと」
「自分でいごこちのいい姿勢になること」
というのが、前回の終わりでした。

赤ちゃんの体を動かして
姿勢を変えてあげることは、大人にもできます。
ですが、

①「今、どんな姿勢がいごこちいいか」
 って究極、本人にしか分からないことです。
 

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主体性の幸福(1) 老人ホームの研究

主体性の幸福(1) 老人ホームの研究

スタッフによる連載コラム「主体性の幸福」をお届けします。
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「主体性の話ってすごく面白そう」と思ったきっかけは
恩蔵絢子『脳科学者の母が、認知症になる』という本。

祖母が認知症なので、私、このテーマには常にちょっと興味があります。

ぱらぱらっと目次を見ていたら
「主体性の感覚と幸福」という文字が。

エレン・J・ランガーが1976年に発表した
老人ホームでの心理学実験

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