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2022年5月の記事一覧

HGマグナザウラー制作12 パーツ洗浄 持ち手つけ

HGマグナザウラー制作12 パーツ洗浄 持ち手つけ

HGマグナザウラー制作です。

▼いつもの如く超音波洗浄機でパーツを洗濯します。

改めてパーツ全体を俯瞰する工程でもあります。

思ったより少なく思えたり、そんなことはないと思えたり。

引き続き持ち手をつけていきます。

▼掴み所がないようなパーツは小さく切ったランナーやランナータグを差し込んで持ち手をつけられるようにしていきます。

以上です。

HGマグナザウラー制作11 またまたプラ板穴埋め

HGマグナザウラー制作11 またまたプラ板穴埋め

HGマグナザウラー制作です。

▼熱血武装やスーパーザウラージェットに合体する際の専用パーツ。内側にあたる部分が肉抜きされています。

そこそこ目立つ箇所なので埋めていきます。

▼幅だけ合わせてプラ板をカット。軸に沿って丸くなる所は同径の穴あけポンチで切り出します。

▼元のパーツの一部を切り欠いてプラ板を差し込みます。

隙間には瞬間接着剤を流し込んで置きます。

▼はみ出た部分をカットしてヤ

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HGマグナザウラー制作10 モールドのディテール加工

HGマグナザウラー制作10 モールドのディテール加工

HGマグナザウラー制作です。

▼脛の側面につけるパーツですが、縦にスジ彫りが並んでいる部分の造形が緩いです。

▼ウエーブのモールド入りプラプレートで加工していきます。

▼大まかに切り出してはみ出た部分を切り取ってヤスリで整えていきます。

▼形が嵌まるように調整して完了です。

モールドがパキッとしました。これでスミ入れも問題ないでしょう。

以上です。

HGマグナザウラー制作9 クリアランス処理

HGマグナザウラー制作9 クリアランス処理

HGマグナザウラー制作です。

▼足の可動部ですが、このままだと塗膜の厚みで塗装が剥がれたりすると思うので、クリアランス処理をしていきます。

▼何かというとコピー用紙2枚分隙間があればよいらしいです。

今日はそんなだけです。

作業滞り気味です。

以上です。

HGマグナザウラー制作8 穴埋めやら表面処理やら

HGマグナザウラー制作8 穴埋めやら表面処理やら

HGマグナザウラー制作です。

▼気付いてなかったのですが、足の甲あたりの突起の内側に肉抜き穴がありました。

▼突起後方を削り取って、適当に幅と先端だけ形状に合わせて切り出したプラ板を貼り付けます。

元のパーツとの隙間は瞬間接着剤で埋めています。

▼はみ出た部分を切って削って整えます。

▼穴埋め完了です。

突起後方は黒いパーツで見えなくなるので、丁寧に整える必要はありません。

ひと通り

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HGマグナザウラー制作7 ティラノの口改修

HGマグナザウラー制作7 ティラノの口改修

HGマグナザウラー制作です。

ティラノの口をちょこっとだけですが、改修します。

▼口の中と同じ形にプラ板を切り出します。

▼中心に一本縦にスジ彫りをして貼り付けます。

劇中で一瞬見えた口の中がこんな感じだったのでやってみました。

▼歯の外側の穴もプラ板で塞いでおきます。

以上です。

HGマグナザウラー制作6 頭部改修

HGマグナザウラー制作6 頭部改修

HGマグナザウラー制作です。
合わせ目消しのために上下分割した頭部に手を加えます。

▼上下合わせたときに頭部後方に隙間が大きく空いてしまうようになったので、パテをもって隙間が埋まるようにしました。

▼続いて瞳のクリアーパーツですが、裏からホイルシールで輝きをアップさせることができない構造です。

▼瞳となる部分に直接ホイルシールを貼って、その上からクリアーグリーンフィニッシュを貼ることとします

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HGマグナザウラー制作5 合わせ目消し準備工作

HGマグナザウラー制作5 合わせ目消し準備工作

HGマグナザウラー制作です。
今回は合わせ目消しのための各種工作について。

インターネットで拝見した制作例を参考に、と言うよりは、そのままパクリました。

▼まずは脇腹部分の合わせ目消しに向けて。

腕の付け根の緑色のパーツを挟み込む構造になっています。

▼挟み込むための穴を開口します。

▼裏側の一部も削り落とします。

▼後ハメが可能になりました。

左右両方施工して完了です。

▼脇腹の

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