肩こり?四十肩?いいえ、頚椎椎間板ヘルニアでした。
こんにちは。
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肩から腕にかけて何か痛いなと思っていました。
例えるなら、肘を固いものにぶつけたときに腕がじ~んとしびれます。それから1分ほど経つと痛みは治まってくるものの、まだ余韻があります。
その余韻が肘をぶつけたわけでもないのに、腕を動かしていない安静時も常に襲ってくる感じです。
様々な姿勢を試すとたまに痛さが和らぐ奇跡的な姿勢が見つかります。その奇跡の姿勢を探してはそこで固定、姿勢が崩れてまた探すということを繰り返していました。
当然、仕事に集中なんて出来ません。
その時はひどい肩こりだと思っていました。
あまりにひどいので平日に整体を予約して仕事が終わってから行きました。
整体では肩から腕にかけて痛みがあるということで四十肩ではないかと言われました。もちろん、整体師が診察することは出来ないので、整形外科に行った方が良いと言われました。
整体を施されることで痛みがかなり和らぎ、さすがだなと思い帰宅しました。
しかし、痛みは次の日になるとぶり返し、なお続いています。
一度、病院に行った方が良いと言われたこともあり、診断してもらい痛み止めでももらおうと病院に行きました。
まずは受け肩や腕の動きを診察されました。その後、首のレントゲン検査を受け頚椎椎間板ヘルニアではないかと言われました。はっきりと診察するにはMRIをした方が良いということで、初めてMRI検査をしました。
結果は、やはり頚椎椎間板ヘルニアでした。
首の骨をつなぐ椎間板がはみ出し、神経を圧迫しているようです。
私の場合は、下半身側にいく脊髄ではなく脊髄から左腕側に行く神経が圧迫されているようでした。
調べてみると、時間はかかるが数か月後にはほとんどの人が治っているようです。免疫がはみだした椎間板を食べてくれるらしいです。
痛み止めをもらいだいぶマシになりましたが、何にしろ四六時中痛いし骨の間が潰れているわけで気を付けて生活したいと思います。
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