【日記&まとめ】休職中の気付きと今後についてと、救われたエンタメ。(後編)
あまりにも休職期間中に考えたことが多すぎて、前編後編どころか三つに分かれてしまって本当に申し訳ありません。日常もお喋りで有名です。
大変お待たせいたしましたが、休職中私を救った(楽しませてくれた、元気づけてくれた)エンタメをまとめます。こんなに一気に色々楽しむのは久しぶりで、本当に充実した。
今や有名すぎて言うまでもないPodcast「OVER THE SUN」の聞きはじめくらいに「私を救ったエンタメ」の回があって、そこから少しインスパイアされております。
大好きな映画「ゴットヘルプザガール」と、社会学の授業でも多分出てきたのでよくマズローの欲求5段階説を思い出すんだけど、(映画は公開当時に見たのでもしかしたら似たような別の図式かも。久しぶりにみようかな)
これでいうと、映画みた当時とかは食とか睡眠とか削っても、自分の好きなことや物に触れる時間(自己実現欲求あたり?)が欲しい!って思っていて、エンタメこそ一番大事じゃん、って思っていた。若いですね。
そもそも本質的に、有難いことに衣食住で困ったことないゆるふわな発想…ではあるんだけどそれくらい昔から食べ物とかにはあまりこだわりなくても趣味で使う時間とか、どんなカルチャーに触れるか、をすごくこだわって生きてきた。中学生くらいからかな?
だから、コロナ禍最初の年にライブとか映画館や美術館が休館してしまうのが本当に心苦しかった。。いやいやエンタメ不要不急じゃないでしょ、むしろ人間たらしめる大事な部分でしょ、って。
まあそんな感じなので働かなかった時期、自分の事はどうでもよくなってもせっせと映画、ドラマ、マンガ、、、などに余念なく生きたおかげで元気に自分取り戻した感覚になったんだと思います。
ジムのバイク漕ぐ時間にドラマをみていたので、ドラマに一番時間使ったかな?それは人生でちょっと珍しかったかもしれないです。
導入が長くなりましたが、以下に私を救ったエンタメまとめます。
■映画編
編、、、と実はつけるまででもない。なぜなら、去年は心身常に疲れていて、映画館で映画観に行っても90%の確率で寝落ちしていたから…。
普通よりは多くみるかな?というくらいには映画好きだったので、なんだかショックでした。健康が大事や。
①柳川(やながわ)
休職中みて唯一寝なかった映画。正直なところ雰囲気映画なのに、寝なかったすごい。独特の雰囲気に日本語が聞こえるっていう感覚がちょっと不思議で面白かった。
私は10年来の池松壮亮ファンなのですが、この映画の役すごくいい池松さんで良かったです…。一生観ていたい…。
②BLUE GIANT
家にマンガがあるしタイトルもコンセプトも知っていたけれど、読んだことなかった作品。なんか、付き合った男みんなこのマンガ好きじゃない?って感じで読んだことなかった。(笑)
音楽だけどスポ魂というか青春というか、あ~これ好きな人多そうだなあ~と思った。想像の3倍は面白くて映画終わった後気持ちいい感覚は久しぶりでした。
あと俳優さんたちが声優うまくて、そこも感動した。
私なんかが言及しなくても、ですが上原ひろみさんの挿入歌たちは最高だったね…。
■マンガ編
結構マンガ好きだと思う…。紙でも電子でも。継続して読んでいたのも含めて紹介。
③七つ屋 志のぶの宝石匣(二ノ宮知子)
みんな大好き「のだめカンタービレ」作者様の最新作。と言ってももう10年近く連載しているけれど私は大学生〜社会人でなぜか巡り会う時がなかった・・・悲しい。
久しぶりにハマった長編、かつ連載中のマンガ。
のだめのギャグセンスとかのニノ宮先生ワールドは継続して、今回は登場人物の北上顕定(あきちゃん)の一家が失踪した事件の謎とかを追っていてシリアスやミステリー要素もあって別の読み応えが深まっている。
あと、庶民なのでなかなか覚える機会がなかった宝石の名前とか特徴を知る機会にもなった嬉しい。(誕生石くらいしかしらなかった)
マンガを楽しく読みながら知識が増える楽しさよ…。
私も浪費家なので、志のぶママには時たま共感する。(笑)
④ハコヅメ~交番女子の逆襲~(泰 三子)
ドラマ化もしてたね。ドラマ見てなかったのでどういうストーリー構成かわからないけど、ハコヅメは銀魂みたいにギャグ回がベースとしてあるのに突然長編のシリアス・サスペンス回が登場して、そこ終わるまで寝れなくなるすごい作品です。
ハコヅメも、警察官のみなさんのことを少し知れたりする。身近な知り合いにもいないから、どんな仕事しているとか暮らししているとか知らないので勉強になった。
変に推しができなかったのも、マンガ(ストーリー)として楽しめて良かったかもしれない。あ、みんなのキャラはとても好きです。
⑤アヤメくんののんびり肉食日記(町 麻衣)
連載当初1,2巻くらい読んでそのままだったけど何となく久しぶりに読んでみたらゆるくて面白くて、さすがフィーヤン。働く女のJUMP。どうして我々はフィーヤンが結局好きになってしまうのか…。という話を時々、延々と語りたくなります。
ちなみに連載当初はいなかった仁英さんがマジでタイプで辛いです。
(ビジュアルが特に)(不器用な性格も好き)
みんな読んで。
↑作者様のTwitterから試し読みができるよ。
ちなみに(2回目)、私も恐竜大好きで、もし理系脳があったら大学受験の時に恐竜博士とか考古学者を志していたかもしれません。
(理系はまるでダメ。中学受験の算数からダメ)
ブラッシュアップライフできたら、ちびっ子恐竜博士として「博士ちゃん」にでて芦田愛菜ちゃんとお話ししたいです。
⑥まじめな会社員(冬野梅子)
いや〜。すっかりマンガアプリで連載→単行本化が主流になったね。コミックDAYS愛用しているし、何なら課金もしてます。
新連載のスルーロマンスも面白いです。
まじめな会社員を読み始めたのはちょうど一年前くらいだったかな?
人との距離の変わった様子とか、何者かになりたくて上京したけどなれなくて、趣味が高尚により無駄に高くなってしまったプライドと現実の狭間でもがき苦しむ人の描写がとにかく上手い。冬野さんすごい。
少し前のインタビューで、作品に登場する人たちを「自意識過剰な人」っていう風に表現していたのが自分の中で新しい価値観だった。
「自意識過剰」って、ポジティブに自分に都合よく解釈する人のことを指すと思っていたけど、逆に「自分はこうみられているかもしれない」とか被害妄想の気が強いのも、確かに「自意識過剰かあ」って思った。
「まじめな会社員」のあみ子においては、恋愛のブランクが空きすぎたのが結構しんどいポイントな気がしたな。結構共感性羞恥というか、読みながら「イーーー!!!(悲鳴)」ってなるシーンが多い。それだけ描写が上手いって意味でね。
絵柄とかシニカルな感じが少し似ているからか、「A子さんの恋人」のA子さんと比べて考えたりしてた。
A子さんはちゃんと友達いるし、恋人いるし、手に職で持つべきものは持っているんだよな。今度誰かと議論したい。
マンガはメジャーどころが多くてすみません。
継続して、違国日記とか、ミステリと言う勿れもずっと読んでます。
後ハッピーマニアも早く新刊出てほしいねえ。(フィーヤン大好きっ子)
■ドラマ編
実は、人生でこんなに立て続けにたくさんみたの初めてでは?ってくらいドラマをめちゃくちゃみてました。NetflixとAmazon Primeで(マジでサブスクありがとう)
映画だと家で二時間じっとしているのがあんまり得意じゃなくて、なのにドラマだと4時間くらいぶっ通しで見ちゃう。何だろうね。先に進んで行くのが好きなのかな。
雑だけどリンクも貼っておきます。
⑦アンナチュラル(2018年)
コロナ流行り始めたくらいに、「コロナを予言した!」って話題になったドラマ。観た私の友達みんな面白いって言ってるし、私は社会人一年目の闇の時期に「獣になれない私たち(けもなれ)」に励まされた人間ですし、野木亜紀子先生の大ファンだから観ないわけない。けど初見。
やっぱり当たり前に本当におもしろかったです。
放送時が大学生卒業間近で遊びに遊び呆けていて忙しかった時期なので多分観ていなかったんだけど、何で当時観てなかったんだろう!って公開しつつ、でも今出会えて良かったなと思った。ありがとうサブスク。(2回目)
何話かもう忘れちゃったけどボロボロに泣いた話もあったな…。
変わった職場とか設定の話とか、ミステリーとか大好き要素も詰まってます。
個人的に、市川実日子が出ているドラマは大体最高の法則です。市川実日子大好き。
米津玄師の特別ファンでもないけど、劇中に流れる「檸檬」は大変に良いね……。沁みちゃう。
ただの名曲としてしか知らなかったけど、最高なドラマの主題歌、に上書きされました。
★プライムでみれるよ
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08D661318/ref=atv_dp_share_cu_r
⑧最愛(2021年)
最初の数分だけ何のドラマ?吉高由里子高校生役は無理あるでしょ、田中みな実のスキャンダルカメラマン役ウケるって気になるんだけど、どんどん引き込まれていって、最後ギャン泣き。
私の説明なんていいからとにかくみてほしいわ。
「愛とは」が学べます。しかも、おそらく予想とは違う角度で。
これも当時みてたら毎週考察をエゴサしまくっていただろうから、一人でじっくり楽しめて良かった。
もうね、アンナチュラルの時から井浦新いい俳優だな〜って思っていたけど最愛みてさらに大好きになっちゃって、もうファンです。
休職中の一番の拾得です。
こうやっておばあちゃんとかになっても推し活してそうだよね私。
またこれも宇多田ヒカルの「君に夢中」が主題歌で、最終回みたあと歌詞を改めて読んで項垂れちゃったよね…。
名ドラマに名主題歌アリだわ。ロングバケーション然り。
今や、イントロ聴いただけでうるっときちゃうね。
★ネトフリでみれるよ
https://www.netflix.com/jp/title/81649772?s=i&trkid=255824129&vlang=ja&clip=81662013
⑨シグナル(2018年)
韓国ドラマ原作って知らなくて、主題歌BTSでずっと何でだろうって思いながら調べずにいて、後から知った。
全てにおいて原作派の人は、原作をぜひみてください。
私は昔坂口健太郎が好きだったので、日本版も楽しくみれました。
お気付きの方もいるかもしれませんが、私は結構サスペンスとかミステリーとかの謎がどんどん明かされる系のドラマが一番好きです。
余談だけど、アンナチュラルでかわいそうな役だった神尾楓珠くんがシグナルでもはちゃめちゃかわいそうな役をしていて、あんなに顔が綺麗なのに悲しい役が似合う、幸薄系イケメンなのかな…と変な想いになった。
神尾楓珠くんの顔、絶対ジャニーさん好きだよね。
★ネトフリでみれるよ。
https://www.netflix.com/jp/title/81004042?s=i&trkid=258593161&vlang=ja&clip=81360346
⑩池袋ウエストゲートパーク(2000年)
急に昔のドラマで失礼。噂には聞いていたけどずっとみたことなかったネトフリに年明け入ったからついに観てみた。
サブカル(死語)男子とかは大体大学生くらいまでに履修が終わってて、だから異様に窪塚洋介と長瀬くんが好きだよね。
「俺、ジャニーズはマジで興味ないけど長瀬くんは好き」とか。
聞いてないのにいってくる人いたよね。
※嫌な思い出があるわけではないです
全然予備知識なくて、ただのカラーギャングが出てくる暴力的なドラマだと思ったらこれもめちゃくちゃミステリーでギャップに驚いた…。
そしてやっぱりおもしろかったです。
何だか懐かしい人がいっぱい出てて、それも嬉しかった。
★ネトフリでみれるよ
⑪ごめんね青春!(2014年)
大学一年生の秋なんて、リア充(死語)にリア充を重ねて過ごしていたのでこの頃もテレビなんて全然みていなかった気がする…。
けど周りに好きな人が多いイメージなので、ジム通いの傍みてみることに。
あああジャニーズ、そして関ジャニ∞の頃の、錦戸くん〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
ってジャニオタはまず涙が出る。TVでみる錦戸くんの顔が、懐かしい。
出演者が今や大物になっている俳優さんばっかりで、おお、若い!!っていちいち感動しながら観てた。小関くんとか。
明るくて楽しい気持ちになれる日曜劇場を描きたかった(意訳)らしい、クドカンの明るいけど切なくて笑えて泣けるいいドラマだった。
青春!!
観終わった後ハッピーな気持ちになれました。
I.W.G.Pのあとにみたから、母ちゃん(森下愛子)がまた母ちゃん役で出てきてなんかほっこりした。
★ネトフリでみれるよ
https://www.netflix.com/title/81488903?s=i&trkid=258593161
⑫大豆田とわ子と3人の元夫(2021年)
ここ数年カンテレフィーバーみがあるよね。初見ではないけどジムの傍2回目鑑賞。リアルタイムでみてた時は、坂元裕二未経験の彼に「面白いから何が何でもみようぜ!!!!!!!」って誘ってみて、ハマってくれて良かったという思い出。
みんな似合っているから違和感なくて気がつかなかったけど、元夫全員メガネじゃん、とかいろんなところがじわじわくる。
最初は超自然体で「これは素の松田龍平なのでは?」と勘違いしてしまうモテ仕草を連発する田中八作にきゅんきゅんしていたけれど、中村慎森が可愛すぎて岡田将生が若い頃好きだったことを思い出したり、もう、最高でした。
ちなみにサブカル(死語)女が好きな三大ヒゲ眼鏡男といえば、松田龍平とオダギリジョーと長岡亮介だと勝手に思っているんですけど、全員出ていましたね。
坂元裕二だし、佐野亜裕美さんだしで、何度も反芻しちゃう名言名シーン盛りだくさんでしたね。はーい、大好きです。
★ネトフリでみれるよ
https://www.netflix.com/jp/title/81444722?s=i&trkid=255639042&vlang=ja&clip=81480457
⑬舞妓さんちのまかないさん(2023年)
休職終盤にみ始めたから、まだ見終わってなくて中断中(ジムで観たいけどジムに行けていない)なのだけど…想像以上に良かった!
さすが是枝監督…。
橋本愛ちゃんと松岡茉優ちゃんの、もはや中堅女優といっていい素晴らしいお姉さん(芸妓さん)チームも最高だし、出口夏希ちゃんがめちゃくちゃ本当にすごく可愛い。マジで可愛い。調べたら誕生日が天使の日(10/4)で、マジで天使じゃんってなりました。舞妓ちゃんたち全員可愛いです。
和製NewJeansです。
そこに脇役だけど重要人物として常盤貴子とかリリーフランキーとかを固める感じ。いや〜すごいわあ…。
手料理(まかない)を作る描写が、手順は難しくなく、でも丁寧で、「料理作りたいな〜」って気持ちにしてくれるのも素敵。
そしてやはり、近年の名作には絶対に井浦新様が出ています。
今回の役も好きです。
★ネトフリでみれるよ
https://www.netflix.com/jp/title/81325501?s=i&trkid=15233083&vlang=ja&clip=81641101
⑭ブラッシュアップライフ(2023年)
最後だけリアルタイムで一生懸命みていたドラマですみません。
エンタメとして理想のエモ消費で、本当に素晴らしくてバカリズムの最高傑作でした…。
まあまず私は木南晴夏とか夏帆とか臼田あさ美とか、バカリズム作品に出てくる女優さんたちが大好きなわけなんですよね。それだけで最高。
インスタの使い方も上手で、最近のドラマって感じだったな。
最初は純粋に二次元界隈で流行りの?転生もので主人公がどうやって徳を積んでいくのかな?とワクワクしていくのが、だんだん友情モノになって最後は「友達最高!友達しか勝たん!」って気付けば涙がほろりとする恐ろしいドラマでした。
最近流行りの「エモ」としても、ブラッシュアップした子供時代の話だから変に脚色ないし、むしろ「そのまんま」をすごく再現しているし、かなり純度の高い「エモ」ですごいよかったな…。
あの頃から大人になったなあ、とアラサーからミドサーくらいまで共感しまくりだったのでは。シール帳とかエンジェルブルーとか。
もしまだみていない人がいたら、課金しても損はしない(むしろ追加コンテンツがある)Huluに加入してみてください…私は何の回し者でもありません…。
私、まじでドラマばっかみてたじゃん…。しかもここには入れてないけどSilentもちゃんとみたしエルピスもみたし、First Love初恋もみました。
SilentとFirst Loveについては考えたことがあったので、別で書くか悩み中です。まとまらないかもしれないけど。
■書籍編
本をエンタメといっていいのか?は一旦置いておいて、学術書ではない限りエンタメといっていいのかな〜と思って、本も一応まとめておきます。
年明けくらいから急にスイッチ入って本をあれこれ読み漁ったり、買って積ん読しまくったりしています。もともと読み物は大好きなので。
本の良いところは、当たり前だけど、自分で生きたり見ている経験だけじゃない知識や知見が得られるところだな〜って思う。
小説とかも、違う世界に没頭できるし。
今みたいにTVとか映画とかが普及していなかった頃からも本があると考えると、本は昔からあるエンタメって言っていいよね。
⑮ベストパートナーになるために ジョン・グレイ (著), 大島 渚 (翻訳)
新年一発読んだ。どこかの誰かがオススメしていて読んでみて、私もあらゆる人に勧めまくっている本。
偏ってはいる(でもこれくらい断定された方が話は入って来やすい)けれども、端的に言うと一般的に言われる脳の作りの違いとかによる言動の差を解説していて、宇宙人同士なんだから理解してお互い仲良くしようね、歩み寄ろうね、みたいな内容です。
恋人との関係に困った時の考え方のヒントが散りばめられてて、個人的にはかなりタメになった。
周りの人一旦全員に読んでもらって、感想を聞きたくなる本。
⑯そろそろいい歳というけれど ジェラシーくるみ (著)
贅沢貧乏の山田さんが脚本をしていたabemaのドラマのタイトルみたいだな、と思いながら、著者のジェラシーくるみ(ジェラくるちゃん)のSNSを結構昔からみていて好きなので買ってみた。
ジェラシーくるみさんはYoutubeとかで恋愛指南というか恋愛相談乗っていたりとかの活動をしていたんだけど、彼女東大卒なんですよね。
だからというのは違うけど、頭がいい。頭がいい人の話や文章を読むのは楽しい。
本書も「アラサー女子のあるある」を詰め込み共感寄り添い型DXパックで、共感しつつ人生見直して自分を鼓舞するところまで持っていけたら100点!みたいな本です。
疲れててあえて予定を入れなかった週末とかにゆっくり読むのがいいと思う。
⑰OVER THE SUN 公式互助会本 TBSラジオ「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」 (編集)
一見さんは、本を読まずにPodcast聴いて〜〜〜!!!!!!って感じなんですけど、やっぱり私の人生にOVER THE SUNは欠かせないので書くわね。おばさんのフリして(?)オープンチャットにも入っています。
聞き始めたきっかけとかは思い出せないけれど、2021年の夏くらいから聞き始めてもう2年くらい経つんだね。今や、生活の一部。
盲目なオタクではないので、一定の距離は保っているし熱狂的なファンとか信者ではないし、全部の回を賞賛するわけでもなくてん?って思う回もあるし。でもやっぱりOVER THE SUNは大好きで、スーさんと美香さんが大好きで、お二人みたいに年を重ねて素敵なおばさんになりたいな〜って思います。
年をとることに希望を覚えた初めてのコンテンツな気がする。それと同時くらいに大豆田とわ子のドラマがあって。「なんだ!年取ったっていいじゃん!」って思えたな〜。あの頃。(今もね)
そんな私のOVER THE SUNへの想いはさておいて、この本はなので過去のPodcastの「神回」というか、ハイライトをテキスト化したり、書籍化に当たってお二人にインタビューしたものがまとまっているいわゆる「ファンブック」です。互助会=リスナーなのでね。
私の初めてのPodcastはOVER THE SUNで、そこから色々他の番組とか、スーさんの別のラジオとか色々聴くようになりました。
家事をしながら楽しむエンタメは、ラジオ(Podcast)一強です。
★ついでにPodcastも聴いてね。どの回から聴いてもいいよ。
今度ラジオ(podcast)も関連もまとめようかな。
あとは読みかけの本がたくさんあるんだけど、読みかけなのでやめとくのと、心理学系(メンタル)の本もいくつか読んだんだけど恥ずかしいのでそれは省略しておきます。笑
■終わり
思っていたより多いのか少ないのかよくわからないけれど、とりあえず1万字くらい書いていたみたいです…ハアいつも長いね…。
もし何かまだ触れていないエンタメコンテンツがあったら、ぜひ参考にしていただければ幸いでございます。
長らくお待たせいたしましたが、これにて終了!