教育の逆行工学
逆行工学=リバースエンジニアリング
逆行工学(リバースエンジニアリング)とは?
ソフトウェア/ハードウェア製品の構造を分析し、製造方法や構成部品、動作やソースコードなどの技術情報を調査し、明らかにすること
通常のものづくりの工程
アイデアをイラストに描いたり、図面に起こしたり、3D CADで3Dモデルを作成したり、ときには3Dプリンタで出力して実物で確かめながら形にします。
リバースエンジニアリングのメリット
既存技術を参考にしたり組み合わせたりして製品化するので、開発にかかる時間とコストを圧縮できます。開発サイクルが短くなり、他社に先駆けて新製品を市場投入できる。
教育の逆行工学とは?
「教育の逆行工学」を考えるに至った理由?
納得のいく進路選択はできているか?
高校生の進路支援を行う会社(進路ガイダンス業者)にいたときに、高校生の中に「本当は就職したくなかった」と話す生徒がいた。
就職試験を1ヶ月後に控えた高校3年生の生徒だった。
生徒一人一人が自分のキャリアを考え、納得できる進路を選択創造するためには、企業側も学校側も、ぞれぞれが持つリソースを持ち寄って、教材を作ることが必要だと感じました。
教材「Educational materials」
①将来に対する希望と意欲を持てる
②現実的かつ多角的で、強制的でないもの
③ユーモアを持つもの
企業側にいる私が教育を勉強して思うこと、、、、。
学習指導要領、本や資料を勉強していると、学校の授業が社会に必要な資質・能力を培うために創られたものだと(改めて)しりました。
しかし、生徒のうちにその必要性を感じることは難しく、「授業」と「社会」の関連性は薄いと感じることもありました。
今回の「教育の逆行工学」を利用して、学校の授業が仕事(たくさんの職種)にどのように必要なものなのか明らかにしたい。そして、納得のいく進路創造ができる「Educational materials」を作りたいと思います!!
まずは自分の仕事を「リバースエンジニアリング」から
こちら(現在noteで執筆中)