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フォーカスする
Wiliam R.Miller先生とTheresa B. Moyers先生の著書『Effective Psychotherapists』の第7章に「フォーカスする」を取り扱っている章があります。
この章のキーポイントをまとめます。
フォーカスは共有された意思決定のプロセス クライアントとの相談で明確な目標を設定するための共同作業です。
明確な治療目標と計画の重要性 カウンセラーが明確な治療目標を持ち、それを達成するための整理されたアプローチを取ることで、クライアントの成果が向上する傾向があり ます。
変化に対する迷いは普通のこと この迷いを解消する手助けをすることが、重要な治療プロセスの一部です。助言や説得、変化を押し付けることのリスク クライアントを変化に向けて助言したり、説得したり、押し付けたりすると、心理的反発(reactance)を引き起こし、変化の可能性を減らす傾向があります。
中立性の役割 中立性は、クライアントが迷いや葛藤を抱える特定の臨床状況での意識的な選択です。意思決定バランスは、カウンセラーが無意識のうちにクライアントの選択肢に影響を与えないよう支援する有用なツールです。
目を通していただき、ありがとうございました、