ゲーム合宿してました｜日記
週末はゲーム合宿をしていた。その名の通り泊まりがけでひたすらゲームをやりまくっていた。メンバーは私と夫、友人たち5人（＆友人の赤ちゃん）の計8人。このメンバーは夫の幼馴染とその家族という交友関係で仲良くなったのだけど、私にとっても大切な友人たちだ。このメンバーと仲良くなって、自分の中の新しい扉が開いた気がする。
私が普段遊んでいる昔からの友人たちは、ゲームよりおしゃべりが好きだ。私もそのタイプで、ゲームはあまりやらない。私たちは勝負のスリルより共感が欲しいのだ。女たちの話題は尽きない。マチアプでデートした男の子のこと、仕事の近況、子育ての悩み、美味しかったお店、推しのアイドルのこと、彼氏への惚気や不満、欲しいアクセサリー、キャリアの話、占い、実家の親の話、住宅や車購入の話…お茶を飲みながら何時間でも話していられる。
対してこのメンバーたちはゲームが大好きで、プレイ中はゲームの話しかしない。彼らにとってゲームは雑談のお供ではなく、メインディッシュ。繰り広げられている攻防に目が離せないらしい。夢中ってこういうことを言うんだろうな、って思うほどただ楽しそうで加わらないのが勿体無いと思ってしまうほど。彼らと仲良くなるにつれて、私もいろんなゲームを覚えて一緒に遊ぶようになった。
そして知ったのだけど、友達とゲームだけをする時間って悪くない。むしろめっちゃ楽しい。過去の話も未来の話もしない。今、遊んでいることだけをその場にいる全員が考えている。純粋にワクワクして心地が良い。思えば子どもの頃の遊びってこんな感じだったかもしれない。
トイトイで上がった✌️
（友人・ランちゃんがマニアで集めている）
体力が枯れるまで遊び尽くして、リビングで寝落ちした。週が明けても楽しかったな〜って思い出す。もう大人なので、疲れは後からちゃんとドッと出たけれど。