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熱がこもりやすい体質
こんにちは^^ 栞子cacoです
平日は、会社員
休日は、心と体のセラピストをしています
立秋も過ぎ...
「秋」という文字が、ぜんぜんしっくりいきませんが、暦では秋の入り口です。
秋の入り口は、夏バテに注意です。
ちょっと過ごしやすい気温や気候になると、ついつい緩んでしまいます。
猛暑、真夏真っ盛りのときは、前回の記事にも書いたように、" 暑さ対策 " に奮闘しているから、
体も緊張状態、ストレス過多で緩んでいません。
緩んだ時にやってくる
" 夏バテ "
すこしでも栄養のある食事、水分摂取と、睡眠を確保し、体力温存か、+αくらいできると良いですね。
熱中症の原因
原因は1つではありません。
環境(気温・湿度など)の変化
体調不良・脱水症状など体の変化
屋外作業、水分補給などの行動…
高温多湿、わたしは凄く苦手です!
熱捌けがうまくない体質をしています。
ボーダー症状としては
めまい、ほてり
さいきんの" ほてり "は、更年期症状か迷う時がありますが...
だるさや吐き気、ここまで来ると
さすがに動けなかったりで、気づきますが...
ここまで来たら後はあっという間
汗のかきかたは尋常でなくなり、
けいれん発作を起こす方もいます。
小さなお子さんは特に、気づいた時には重症化していることが多いです。
こまめな調整が必要です。
娘は私と同じような体質で、熱がこもりやすく、はけにくい。
幼少期に熱性けいれんを3度起こしています。
意識障害があったら、すぐに医療機関へ!
まず、濡らしたタオルを首、わきの下、腿の付け根に置きます。
うちわや扇風機などで常に風を送っておけると、尚良いです。
わたしのように、家族にしんどい思いをさせないように... 記しておきますね🙏
熱中症になりやすいのは----------
水分補給が十分でない
暑さ慣れをしていない
高齢者・こども・運動不足、
(体力とも関係していそうですね)
キッチンでの作業も要注意です。
飲食店のキッチンで働く方も、火の近くにいるときは水分補給を忘れずに!!
時々離れて、体を冷やす工夫をしてくださいね。
私は高校生のときファミレスのキッチンでバイトしていましたが、
ピーク時は熱いどころではなかったです。
裏に食材を取りに行くついでに、冷凍庫に入っていたのを思い出しました!
------話を戻しますね💦
だんだんと体を暑さに慣らすことを「暑熱順化」といいますが、
昨今は四季というより二季(真夏と真冬)に近く、難しくなっています。
この暑熱順化をするのに、だいだい2週間ほどかかると言われているからです。
春から、体をすこしづつ慣らすための運動、入浴などで、汗をかくことをしていく。
汗ばむ 運動 = 柔軟、ストレッチ、ウォーキング、軽い筋トレ、でしょうか。
また水分補給も、ただ飲めばいいのでなく、こまめに摂取するのが良くて、
ポイントは、のどが渇く前に飲む、です。
屋外作業の方は、塩分補給も忘れずに。
屋内作業で汗ばむくらいなら、塩分補給は通常の食事で十分なので、敢えて取らずで良いそうです。
あとは睡眠です。
寝ている間の熱中症、” あるある “ です。
寝ているときはクーラーかけたくない!という方も多いと思いますが、
窓や部屋のドアを開けて扇風機やサーキュレーターを上手く使うなどして、工夫をしてみてください。
最近は寝具も「ひんやりマットレス」など、暑さ対策でいろんな商品が出ています。
頭付近、首周りなどに接触冷感素材を使うのも1つです。
接触冷感素材の繊維製品には、
主に、麻・絹・レーヨン・ポリエステルなどがあります。
まだまだ暑さは続きます。
体調を過信せず、過ごしましょう。
🔮私は、算命学をベースに運命学の鑑定師をしていますが、
命式から水性過多で、はける要素を持っていない方もいらっしゃいます。
水分摂取が少ない、
浮腫みやすい、
常に怠い、
睡眠が浅いなど、
日常は暮らせるけど、なんだかな〜な不定愁訴と呼ばれるような状態を、長年抱えている方を多くみます。
もともとの五行バランスと、
後天運の五行バランスも合わせてみるので、年でもバランスは変化します。
時々の、すると良い(バランスがとれる)方法 をお伝えしています。
気になる方は、運命学鑑定をしていますので、お気軽にご連絡くださいませ。
長くなりました。
ここまでお読みいただき
ありがとうございます😊
また記します。
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