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【写真の転換点】 ~AI時代における新しい写真の価値~

小難しいタイトルですいません(笑)

今まで希少だった写真の価値が下がる。

そして、今まであった普通の写真の価値が上がる。

それがAI時代の個人が感じる写真の価値になるのではないだろうか。

ネットがなかった時代、ダイヤモンドヘッドの富士山の写真は希少で価値があった。

しかし、それがネット上に溢れかえり希少さがなくってしまった。
#綺麗さはあるよ

それどころか、学習したAIがダイヤモンドヘッドの富士山の写真を作り上げることもできる。

じゃあ、どんな写真の価値が上がるのか?

それは、普通の写真だ。

家族旅行の写真、友達とのランチの写真、散歩中の愛犬の写真など。

なぜなら、AIにダイヤモンドヘッドの富士山の写真は作れても、家族、友達、愛犬の写真は作れない。

それはネット上に学習するためのそれれらの情報がないから。

勿論、今までも家族、友達、愛犬の写真にも価値はあった。

ただ、普通にあるから希少な写真のほうに価値を置いてる人が多いのではないだろうか。

映えるという言葉が流行した。

その映える写真の多くに自分の大切な人は写っていただろうか?

AIの登場で希少な写真に価値を感じなくなった時、思い出したかのように普通の写真の大事さがより沁みて感じるのではないだろうか。
#見直される

少なくとも私はそう感じている。
#だから書いてるんだろ

家族、友達、愛犬など、自分の大切な人と過ごす時間。

この時の写真は、後からAIで作ることはできない。

だから、私はそちらに重きを置く。

と言いながら、映える写真スポットにも行きます(笑)

ただ、個人的に価値のある写真は大切な人たちとの写真だ。

ほんじつも写真日和なり。

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