【プリント奮闘記】 ~写真をデジタルだけで終わらすな~
すいません。
開口一番、カメラ初心者があたかもプロかのように終わらすなとええかっこ言ったことを謝ります(笑)
#いつものことだろ
今日の記事で言いたいことは、プリントいいよってこと。
#デメリットもあるけど
#後で説明するよ
みなさん、プリントしてますか?
SNSにあげたりして終わっている方も多いのではないかと思います。
#それはそれでいい
私は、写真を額装したり、展示をしたいのでプリントの能力が必要となってきます。
なので、プリントに初挑戦したのですがこれがもう大変で(笑)
今日は、そのことを共有します。
まずは、プリントした2枚の写真でプリントの感じを見てください。
プリントした写真を布団の上で撮影したのを割り引いてもよくないですか?
#被写体の好みはあると思うけど
#なんで布団の上なんだよ
プリントしたものを見ると、デジタル写真では感じれない言語化できない感情があることに気づきます(笑)
#なんだよそれ
達成感、満足感、生みの喜びといった感情でしょうか?
これを人は、愛と呼ぶのかもしれません(笑)
写真が形になる喜びなのでしょうか。
とりあえず、プラスの感情がわいてくる。
光沢紙で輝く写真はデジタルで見る写真とは全く違う。
まだ練習段階だがやってよかったと感じる。
楽しい。
使用しているプリンターは8年前に発売されたキヤノンさんのMG3630。
たしか、10000万円以下で買ったように記憶しています(笑)
その時は、写真を印刷するとは思っていないのでとにかく安いものという理由で購入しました。
それでも十分楽しめます。
ここからはデメリットについてです。
大きく分けてデメリット2つ。
思っている以上に費用が掛かるは、インクと用紙代です
A4サイズを約10枚プリントしたら、1800円ほどのカラーインクがなくなる。
#今のプリンターはもっとコスト安だとは思う
A4サイズが大きいということもあるのでしょうが、安く見積もっても1枚150円のインク代が掛かります。
そこに、1枚50円ほどの用紙代が加わります。
A4サイズをプリントするには200円は掛かります。
「私、失敗しないので」と大門未知子ばりのプリント技術があればいいのですが、プリントするのが私ですから(笑)
次に、PCで見ている色でプリントされないです。
この話は難しいのでざっくり言いますが、PCで見ている色でプリントしたいならモニターやらソフトやらいろいろ要ります(笑)
そういうものがない場合は、力業(笑)
#りきぎょうではない
#ちからわざ
思う色が出るまでプリントするです。
#スパルタ式
#昭和式
#望むところ
私は何も考えていなかったので、この作業をA4サイズでしていたんです(笑)
そら、インク減りますよね(笑)
はがきサイズで試せばよかったと今になって思っています。
#はがきサイズ買いに行こ
#それでもインクは減る
プリントのデメリットを一言で言うなら次の言葉になります。
お金を掛けているのに思う色がプリントされない。
笑えない現実があります(笑)
はがきサイズにプリントして色を確認することで、費用と色問題はある程度は軽減できます。
#それしか対応策がない
#いい方法があったら教えてね
まあ、デメリットもありますが、それ以上の喜びがあるというのが私の感想です。
思う色を出せるように現像を調整するなどの課題がありますが、これからもプリントを楽しんでいきます。
#プリンターも欲しい
ほんじつも写真びよりなり。
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