見出し画像

しあわせ写真家になりました

しあわせ写真家、未来のための終活セミナー認定講師の玻璃です。

今まで「終活フォトグラファー」と名乗って活動していました。
それは生前遺影写真を撮るお手伝いがしたいから…という気持ちが強かったからです。

でも撮影をさせていく中で、家族写真やプロフィール写真を頼まれるようになりました。
そうすると、「終活」という言葉を前面に出していくのは、なんとなく違うような気がしてきたんです。

そこであれこれ検討し、これからは「しあわせ写真家」として頑張っていきたいと決めました。

◼️「しあわせ写真家」って何?


私はこの写心日和を始めた時から、写真を通してみんなに幸せを届けるというのが一番の仕事と考えています。
被写体さんの心に寄り添う。

撮影をしていると、ご自分のコンプレックスを私に教えてくださいます。
例えば、歯並びの事や、笑うと目が細くなってしまうとか、丸顔だからとか…。
そういう時は撮影時の工夫はもちろん、現像時の加工で気になる部分を目立たなくすることができます。

その人が最も輝く瞬間を捉える撮影、そしてその写真を美しく現像する。
ご本人はもちろん、その写真を見るご家族の方やご友人も、さらには撮る私も幸せを感じる写真撮影をやっていきたいという思いからからこの肩書きにしました。

◼️「しあわせ写真家」として頑張る私の特技&好きな事


①私はコミュニケーションが大好き。そしておしゃべり好き。

②スナイパーのように一瞬を切り取るのが快感
被写体さんが構えている時ではなく、ホッと笑顔が漏れた瞬間を撮るように心がけています。
ちなみにカメラマンの人は射撃がうまいそうですよ。

③出会った人の幸せそうな笑顔を見ること、撮ることが好き。

◼️「しあわせ写真家」としての目標


①一生の思い出となるような、何度も手に取って見たくなるような作品作り。

②いろんな場面でで使っていただけるような使い勝手のいい写真を撮る。

例えば、プロフィール写真を撮影したとしても、それをSNSとかラインのアイコンにしたり、名刺にしたり、いろんな場面でで使っていただけるような使い勝手のいい写真になったらいいなと思います。

③お客様と心のつながりを深め、写真の出来はもちろん、

「撮影が楽しいからまた玻璃さんに撮ってほしい」

と言ってもらえるような写真家になりたいと思います。

技術の優れた写真家さんは世の中にたくさんいる!
私は技術面ではまだまだ勉強中ですが、
楽しい撮影にはできると思います。

◼️名前を自分を寄せていく

名乗る事で自分がそれに近づくということがあります。
これは言霊の現象に似ています。

自分を名前に寄せていく。

これから、私は「しあわせ写真家」に自分を寄せながら、あなたの“しあわせ写真”を撮影させて頂けるように頑張っていきます。


✴️こちらはstand.fmで配信した内容を文字起こしした記事なります。
もし良かったら声でもお聴きください!

いいなと思ったら応援しよう!