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いいチームでいる本質とは?/月朝CEOスピーチ#21

こんにちは!株式会社シェアリング・ビューティー人事グループです。
#月朝CEOスピーチ では代表の坂本が、毎週月曜の朝、社内向けにお話ししている内容をレポートしていきます。ぜひ、弊社が大事にしていること・目指していることを覗いてみてくださいね。

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(2023年6月5日 朝会より)

先週キックオフがありましたが、
みなさん、自分の役割や目標はしっかりハラオチしていますか?
アクションプランは明確になり、やりきれるイメージはありますか?
また、優秀な人は「最高・普通・最悪」の3つにわけて達成計画をたてていることでしょう!

そして、自分の役割がチームの勝利にもつながっているということを理解し、行動できていますでしょうか?

いいチームというのは単に仲が良いとか、雰囲気がよいとか、心理的安全性があるとか、そういった話ではありません。
サッカーや野球でいえば勝つことが目的ですし、
ビジネスでいえば、
成果を出すこと、付加価値をつくること、お客さまの成果に貢献すること
が目的です。

その目的にむかってチームメンバーが言い訳していた時に、いい加減なことをしていた時、面と向かってメッセージはできていますか?
もしくは、時にスランプに陥っていたり、成果がでていない時に自分自身の行動は、チームの目的達成のためになることを選択できていますか?

スポーツの世界でいれば、スランプでも、現状負けていても
誰よりも走る。ゴールに向かう姿勢を見せる。
チームで勝つために、足りていないところを埋めにいく。
やれることをやりきる意識や姿勢がチームを強くすると思いますし、
チームのあるべき姿だと思います。

今朝、マネージャーのYさんがチームにこんな投げかけをしていました。

「アクション量が担保できていない人に、声がけしてサポートしたり、注意する人はいませんか?
●●が入力されていないということは、振り返っていないということでしょうか?」

これらはチームの本質を理解した上での発信だと思いました。
責任者だからやるべきことなのではなく、現場のメンバーひとりひとりでもできることだと思っています。
入力が漏れていたら入力してね、そう言うだけです。
この指摘が仲間にできない人は、チームの本質がわかっていないと思います。
それではチームエネルギーを上げることはできませんよね。

いいチームの意味を理解し、全員達成ができる13期の最終月にしていきましょう!

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