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コロ助病にならないために/月朝CEOスピーチ#11

こんにちは!株式会社シェアリング・ビューティー人事グループです。
#月朝CEOスピーチ では代表の坂本が、毎週月曜の朝、社内向けにお話ししている内容をレポートしていきます。ぜひ弊社が大事にしていること・目指していることを覗いてくださいね。

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(2022年8月22日 朝会より)

最近、Kさんの日報を読むと、勉強になることが多いのでシェアさせていただきたいと思います。
今日は8月12日(金)の日報です。

本当は全力をだしていないけれど、世渡り上手で評価される人はいますが、
本当に頑張っているのに一生誰にも評価されない人はいないと思います。

もし、自分“なり“に頑張っているけれど周りが評価してくれないと思うことがあれば、スポットライトが当たっていないとき(もうみんなに見放されてしまった後)にやたら頑張ったり、
そもそも舞台にも上がっていない(最低限のことも出来ていない)状態で、頑張っているからに他なりません。

周りの評価と自己評価に大きなギャップがあると感じるときは
自分なりには、ジブンなりには、なりなり、、、と、
コロ助病にかかってないかチェックすることが大事だと思います。


スポーツや仕事の世界も同じだと思います。
私的には努力しているが、、、と結果から目を逸らし言い訳を続けていると
チャンスさえ回ってこないと思います。

社会は良い意味で不平等です。
結果に対するリターンにも違いがあります。
仕事の報酬は新しい仕事の機会になりますし、機会を成果につなげることによって未来も切り開けます。
そして成果によって収入という報酬も変わると思っています。

一方でスタートラインは多少違えどほぼ同じです。
それまでの環境や経験に多少の違いはあれど、社会人スタートのよーいどんの瞬間においては、ほぼ違いはないと思っていいでしょう。

自己評価ではなく、社会のものさしで戦う姿勢が大事です。
役割をこえて頑張る=その分の成果を出すからこそ評価される。
社会で自分が生み出す価値や与えられている役割を全うする。
あるいはそれ以上に150%、200%の成果を出しつづける事で、未来が変わってくるのではないでしょうか?
今一度、自分たちが与えられている役割を全うし、更にその先にユーザーへの価値貢献があるんだ、我々自身の未来があるんだということを考えてやっていきましょう。

今一度自分を振り返り、「自分なり」をやめて目的実現にむかっていきましょう!みなさんにこの話をする分、私自身も自戒をもってやっていきたいと思います。
8月も残り8営業日です。後悔ない一日を過ごしていきましょう。

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