分かり合う本質について/月朝CEOスピーチ#9

こんにちは！株式会社シェアリング・ビューティーの人事グループです。
#月朝CEOスピーチ では代表の坂本が、毎週月曜の朝、社内向けにお話ししている内容をレポートしていきます。ぜひ弊社が大事にしていること・目指していることを覗いてくださいね。

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（2022年7月19日 朝会より）

当社では今までも、ダニエル・キム氏 の
「組織の成功循環モデル」を大事にしたいとお話してきました。

相手のことを知り、自分のことを知ってもらう、
そうすることで信頼関係が生まれて
目的に向かって全員で思考し、
行動して結果に変わっていく、という循環です。

これは組織、チームだけではないと思います。
恋人や夫婦、友人など人間関係においてもとても大事ですね。
詳細は割愛しますが、
私自身も週末大事だなと再確認する出来事がありました。

そのときに、更に大切にしたほうがいいと思うことがありました。

それは「本音で対話する」ということです。
繕って、表面的なことだけをやり取りして、
相手を理解しているように見せるだけでは意味がありません。

相手にとって 耳障りが悪いから、
伝えない方が傷つかないかなと遠慮をしてしまうと
結果、辿り着きたいところに辿り着けないなと改めて感じました。

前社名のリッチメディアの時も、
本音の対話なくして信頼関係なしという言葉をよくお話ししていました。

本質の意味での「分かりあう」を実行する上でも
二枚舌を使う、八方美人で取り繕うなどではなく、
今思っていることを相手にきっちり伝えましょう。
それが相手にとって不都合で、耳が痛いことでもあったとしても、です。

伝えられた相手は、事実であっても、
その背景を相手に伝えることで解消することもあるかもしれません。
片方から見るだけでは、わからないこともあるので、
会話をすれば解決できることもたくさんあるでしょう。

本音の会話ができる組織の先には、
毎日ワクワク楽しいビジネスライフや結果がついてくるはずです。

本音で話せるチームになるように私も意識していきたいと思います！
暑い日が続きますので、しっかりと水分補給をしていただきながら
この夏を乗り切っていければなと思っています。