7月8日の日常
お昼に同僚女子に秋に会社を辞めるかもしれない旨を伝える。寂しくなるけれど仕方のない事かもね、と言われる。
話しているうちに、自分は本当に退職するのかもしれないんだな、と他人事のように附に落ちていく。帰宅途中、京都駅で伊勢丹まで狙っていた子供服(自分用)のブラウスを買いに行くものの、売り切れてがっかりとした気持ちを立て直しつつ、自転車に乗って帰るまでおよそ6分。頑張りました。
そういえば数年会っていない友人からお茶のお誘いがあり、若干の緊張はありつつも承諾する。こういうのは地味に嬉しい。
スーパーに寄り旦那さんの明日のお弁当用の具材を購入し、昨晩作っておいたルーロー飯風の煮込みにやっぱ野菜もいるよな、と玉ねぎを足す。ご飯を丸めておにぎり丸を入れ、保育園へお迎え。息子は珍しく一人で電車ごっこを楽しんでおり、英語終わりの娘に鍵を託しおにぎりを食べておいてもらう。
慌てて柔道へ向かい、ママ友と桃の季節だから桃大福が食べたいねえ、なんて世間話をする。甘い物にはほとんど興味がないけれど、こういう会話を座って出来るのが嬉しい。
帰宅後、20時を回ってしまったので、BCAAと中華卵スープを即席で作り、残りのご飯を食べさせ終え、娘の宿題の音読の最中に旦那さんが帰宅したので、横の公園で10分ランに行かせてもらう。娘はついてきて、うんていで手に豆が出来たから滅茶苦茶手が痛いと言っていたがその間逆上がりの練習をしていた。
NIKEのアプリの10MINランの音声ガイダンスの人が走っている間色々と話しかけてくれる。今回は2回目なので、はじめに飛ばすときついことがわかっていたので、のんびりと走り1.5km。
音声のお姉さんは何やらいい事を言っていたが、斜めに読み取ったのでたかだが10分しか走ってないけど、でも走ったからOKっすよ、みたいな01理論で励ましてくれた。とっととお風呂に入り、食洗機と洗濯機を回しこれを書いている。多分良い1日だった。