男っぽい女友達の特徴は「姉御肌」
こんにちは、Kizukiです。
今まで仲良くしていた女友達の多くは細かいことを気にせず、男っぽい性格の持ち主でした。
実際に会話も弾みやすく、二人でデートしていても異性として恋愛感情を抱かずに付き合うことができたのも、フラットな関係を育めたからだと思います。
なぜ不器用な自分が女友達と仲良く続いてきたのか?を考えてみると、いくつか共通項がありました。
一言で言えば「姉御肌」の女性だということです。人の面倒見がよくて、公私両面でしっかりしていますが、悩んでいる時には自分の話を聞いてほしいと思っているタイプと言えます。
男性としても、持ちつ持たれつの関係を保ちやすいですよね。
本記事では、男っぽい女友達の素顔について考えてみたいと思います。
1.弟さんがいる
今まで付き合いを続けてきた女友達のほとんどには「弟さん」がいました。
年齢差は3~4歳程度離れていたので、弟さんのことはかわいかったのでしょう(実際にそう言っていた)
男性への基本的な接し方は、弟さんとの関りを通じてある程度心得ています。
私が知り合った女友達は、男の良いところを大切にする一方で、欠点に気づいたら軽く流すか、必要に応じて指摘してくれます。
何かを指摘する時には嫌味っぽく言うことはありませんので、話を聞くときには「ありがとう」と伝えるようにしています。
2.小さな子供の面倒が好き
女友達のほとんどは小さな子供を相手にする仕事をしていました。
・子供英会話講師
・受験英語教師
・保育士
・ピアノ教師
子供の面倒が好きと実際に話していたので、母性本能を活かした仕事だと言えますよね。
子どもを相手にする女性は笑顔が印象的で、話し方はゆっくりしていてトーンも柔らかいため、一緒に過ごしていて分かりやすいです。
相手に対する思いやりもありますので、子供もすぐに懐くのだと思います。
3.ペットの世話が大好き
子どもだけでなくペットの世話も大好きで、食べ物を与えたりナデナデする時が至福の一時だったようです。
実際に女友達が飼っていたペットは以下の通りです。
・イヌ
・ネコ
・インコ
ペット禁止のマンションに住んでいる場合は我慢してますが、引越したらペットと一緒に住みたいと話していました。
別の女性は結婚して何年か経過しましたが、子供がいない場合はネコを赤ちゃんの時から世話していましたし、子供のように面倒を見ていました。
ペットを育てることで、一種の充足感を得られるようですね。
4.ギスギスした女性社会が苦手
男性にとっては計り知れない世界ですが、ギスギスした女性社会が苦手だったと話していました。
自分が普通に立ち振る舞っていても、グループでまとまってしまっている他の女性達から嫌がらせを受けたり、何かで嫉妬されると敵意を持たれるという経験をしたこともあったそうです。
自分を相手に順応させるよりも、男友達と一緒にいた方が楽だと話していましたから、気持ちを共有できる男友達の存在は大きかったのではないでしょうか。
でも自分と同じ感性を持つ女性からはモテたりしますので、気が合う人同士だと楽しめるようです(過去には「~ちゃんと結婚したい😆と女性から告白された女友達もいました」)
5.女子力が高い
今まで仲良くしてきた女友達は、なんだかんだで女子力が高いです。
・美人 or かわいい
・仕事や家事をきちんとこなす
・デート時の服装はきれい
・身なりや態度が上品
・滅多に人の悪口を言わない
・人に尽くす
第三者目線から客観的に見ても、魅力的に見えますよね。
結果として、良くも悪くも自然に人が集まってきます。
女子力が高い人は尽くすのが大好きな人でもあるので、食事をご馳走になったり、下記記事で書いている通りドライブデートでご一緒した時には御礼をしっかり伝えましょう。
6.外国人の女友達も姉御肌
海外に住んでいた時、近所の女性のご自宅に招かれて食事をご一緒しました。
「美味しい料理をありがとう」
「いえいえ、喜んでくれればこちらも嬉しいよ😊あなたは一人で海外生活しているんだから、私たちも面倒見ないとね😊」
一人で海外生活をしている日本人というのが珍しかったようなので、何度も食事をご馳走になりました(自分の場合、料理が下手だったというのもありますが…)
「姉御肌の女性に国境はない」と感じたエピソードです。
まとめ:姉御肌だけではない、高スぺ女子
記事を書いていくと、今までお会いした女友達のほとんどが姉御肌だけでなく、ハイスぺ女子であることが分かりました。
考えてみると男友達だけでなく、気が合う女性とも仲良くしており、傍目から見てもキラキラ輝いていました。
自分自身も女友達と接することで学ぶことが多いですし、それだけ能力が高い女性なのだと思います。
相手に尽くすタイプの女性とのデートは、男性としてもできる限りのことをして喜ばせたいですよね。
下記記事では女友達との関係を保てた背景について解説していますので、ご参考ください。