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女性をデートに誘ったら断られた

こんにちは、Kizukiです。

女性が嫌がるデートの誘い方には法則があるなと感じているので、記事にしてみたいと思います。

結論、男性からの誘いが何かをにおわせていたり、会話の節々が重く感じられたら高い確率で断られます。

「行けたら行く」とか「ん~まだ分からない」など曖昧な返事を聞いたら、「いつなら大丈夫?」と確認せずに一歩引いた方がいいでしょう。

そもそもなぜ女性は男性のデートの誘いを断るのか、シチュエーション別に女性心理を考えてみたいと思います。

1.相手にその気がない

恋愛対象として見ておらず、男友達としても相手にされていない場合は基本的に断られます。

たとえば出会って間もなく、いきなりデートを申し込めば、女性はほぼ間違いなく驚きます。

相手のことをよく知らないわけですから、「変な勧誘とかあるんじゃないだろうか…」と人によっては警戒しますよね。

初めて誘う相手がいる場合は、共通の友人を含めて3人か4人で食事をするところから始めてみると、相手も安心します。

下記記事ではネットワーキングビジネスの勧誘を受けて「次はないな」となった経験を書いているので、ご参考ください。

2.既に恋人がいるか結婚している

既に彼氏がいたり、結婚している場合はデートを断られてもしょうがないですよね。

稀に彼氏がいても食事はOKというパターンもありますが、それは「この人は大丈夫」という信頼関係が構築されていることが前提です。

彼氏がいるかどうかは友達経由で確認するか、指輪の有無を確認するようにして、最初のうちは直接きかないほうがいいでしょう(狙われていると思われる可能性があるため)

結婚していても、家族の了解があれば会ってくれる場合があります。

女性によっては仲のいい男友達を支えたいという気持ちを持っている場合があるので、相手の迷惑にならない程度に声をかけてみましょう。

3.スケジュールに余裕がない

スケジュールがびっちり詰まっていて自分に余裕がないと、彼氏がいなかったとしても、デートの誘いを断る場合があります。

ある女友達は自分を忙しくするのがデフォルト化していたこともあり、1ヵ月で休みらしい休みが一日もない時がありました。

「あ~今月は外に出てばかりだわ~」

こんな状況で「そんなに忙しいなら、1~2時間でもいいから二人でデートしよう」とか行ったら、「あなた何考えてるの?」と思われてもおかしくありません(笑)

予定が入っていない隙間の一日は、心と体を休めたくなりますよね。

または突然体調不良になって休みたくなる時もあります。

一人でいるのが大好きな女性もいますので、必要な時はそっとしておいてあげましょう。

4.うざがられる

しつこく連絡した結果、うざいという印象を持たれると何らかの理由をつけて断られます。

「行ける時には連絡するね」
「ごめんね、最近忙しくて」

LINEだと既読スルーか、そもそも既読にならない場合もあります。

基本的に相手にされていないので、「いつなら大丈夫?」という質問も却って逆効果です。

「こいつはうざい」「ストーカーみたい」と思われると、何度誘っても高い確率で断られ続けるでしょう。

心当たりがある方は要注意かもしれません。

まとめ:焦らず自分を磨く

デートのお誘いをして断られると、男としてはみじめになりますよね。

でも落ち込んで卑屈になっても何も変わりませんので、原因を考えて同じ失敗を繰り返さないように努めていくしかありません。

落ち込む気持ちを表に出さず、女性に対する返信も丁寧に返しておきましょう。

失敗の経験から改善を積み重ねていくと、女性に対する接し方が掴めてきます。

同じ状況が続く場合は精神衛生上良くないので、思いきって環境を変えてみるといいでしょう。

たとえば何か新しい習い事を始めたり、サークル活動に参加してみると共通の趣味や目標を持つ人たちと出会えます。

運良く気が合う人と仲良くなれれば、数人で食事やお茶をした後にデートに誘える機会が訪れるかもしれません。

下記記事では私の実体験を書いているので、ご参考ください。


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