友達以上恋人未満で女友達の家に2回お泊まりした結果【暴露】
こんにちは、Kizukiです。
友達以上恋人未満で女友達の家にお泊りした結果について、記事を書いてみたいと思います。
1回目は学生時代、2回目は社会人になってからの経験です。もともと自分から持ち掛けたわけではなく、相手から誘われたのがきっかけでした。
たとえ信頼関係が深くなってきたとはいっても、男から「家に泊めてくれない?」とは言えないですよね。
お泊りするという話になれば、先方も片付けや掃除などの準備が大変でしょうし、自分からそのような話をすることは皆無でした。
しかし女友達から「うちに泊まらない?」とお誘いがきたわけです。
正直、どう返事をしたらいいか分かりませんでしたが、普段通りに接しようと思ってお邪魔することにしました。
実際に女友達の家にお泊りをしてどうなったのか、記事で紹介していきたいと思います。
記事ではイヤらしい話を一切書いていません。
1回目は海外で出会った女友達の家でお泊り
学生時代に女友達に呼ばれてお泊りしました。
その女友達は地方都市に住んでいたため、高速バスに乗って旅行するついでに寄ったという流れです。
夕方にバスを降車し、待ち合わせ場所に着いた時は夜の19:00頃でした。
時間になると彼女と合流し、談笑しながらご当地のラーメン屋で夕食をとりました。
そしてここからが初めてのお泊りで、めちゃくちゃ緊張しました。
一人暮らしの女性の家に泊まるなんて初めての経験だったので、「散らかさないようにしなきゃ」とか「行儀良くしなきゃ」など焦ってばかりだったのを覚えています(笑)
彼女の家に着いた時の第一声は「今日は疲れたし、もう寝ようか」の一言でした。
「えっ…!?」
呆気にとられてポカーン( ゚д゚)としていると、「早く寝るよ!布団も1人分用意してあるから使いなよ!」と言って寝る準備を始め、「はい、おやすみ!」という流れであっという間に寝てしまいました。
家に着いてからあっという間に寝てしまった友達は、朝まで起きることがありませんでした(笑)
翌日はご飯を買い出しに行った後、お菓子作りの話になりました。
「お菓子作って~🍪(^^)」
いきなりお願いされたので、宿泊の御礼代わりに料理をすることになりました。
「俺、あんま料理得意じゃないんだけど、大丈夫?」
「いいからとりあえず作って!」
炒飯とお菓子という極端な組み合わせでしたが、味は好評だったのでとりあえず良しとします。
彼女の家では2泊お世話になり、その後は帰宅しました。
1回目のお泊りについてまとめると、以下のようになります。
・事前に布団はちゃんと用意されていた
・家に到着したら速攻で就寝
・お菓子を作ってほしいと言われる
・チャーハンも一緒に作った
・2泊3日お世話になった
ちなみにその女友達は結婚して子供もいますが、ご家族で仲良くお付き合いさせて頂いています。
2回目は国内で出会った女友達の家でお泊り
社会人になると平日は忙しくなって週末は疲れて休むような日々が続いていましたが、女友達から声がかかってお泊りすることになったわけです。
彼女は電車で遠出しないとアクセスできない場所に住んでいたため、休暇を使って遊びに行ってきました。
夕方に指定の待ち合わせ場所に着いた後は中華料理店で食事を済ませ(宿泊の御礼として私がご馳走しました)、典型的な古民家に案内されました。
彼女は古民家に引っ越したばかりだったため、床はあちこち穴が開いている状況でしたが、とくに気にする必要はありませんでした。
布団も用意してくれていたので、感謝の一言です。
若干カルチャーショックだったのは、「風呂」と「トイレ」でした。
なぜか台所にシャワールームが接続されており、シャワールームに入るまでは台所から丸見えの状態で、トイレは初めて見るタイプの水栓トイレでした(古民家のぼっとん便所をリフォームしたもの)
シャワーとトイレも初めて見るタイプのものでしたが、断水していたわけではなかったので特に問題はありませんでした。
彼女の古民家には1泊お世話になり、翌日は朝早くから観光に出かけてご当地の食事を楽しみました。
「これ美味しそう(^^)」
「せっかくだし、食べてみようか」
このような流れでつかの間のデートを楽しみました。
2回目のお泊りについてまとめると、以下の通りになります。
・古民家にお世話になった
・若干カルチャーショックがあった
・でも布団が用意されていて感謝
・翌日はグルメデートを楽しんだ
番外編:一緒に海外旅行して相部屋
大学時代に女友達と海外旅行して、同じ部屋に宿泊した時の話も書いてみたいと思います。
たまたま海外で知り合った友達と「休暇中にどこいく?」という話になり、ヨーロッパを回ってみようと思うと話したところ「私も一緒に行く!」と言われ、一緒に旅行することになりました。
「なんで俺と一緒がいいの?」
「え~だって治安とか気になるじゃん。一人だと怖いし」
ヨーロッパの場合、夜中に変な場所に出入りしていてば大きなトラブルに巻き込まれることはありませんが、念のためボディガードが欲しかったようです。
宿泊したのはホステルでしたが、2人部屋を予約していたので安心して眠れました(バス・トイレは共同)
しかしホステルで確保されていたのは、なんとダブルベッドの部屋!
恋人同士ではなかったため、彼女がベッドに寝て、自分は寝袋を持参していたので床に寝ることになりました(笑)
彼女は外国人でしたがエチケットを守るのは世界共通ですし、信頼関係も壊したくなかったので、女性が安心できるように極力努めていました。
このヨーロッパ旅行で一緒に過ごしたのは、トータルで9泊10日になりました。
さすがにそれだけ一緒にいる時間が長いと気疲れしましたが、なんだかんだで楽しい旅行になったので彼女には感謝です。
海外旅行の相部屋についてまとめると、以下の通りになります
・女友達のボディガードとして同行
・ブッキングされていたのはダブルベッドの部屋
・女友達はベッド、私は床で就寝(笑)
・10日間ずっと一緒にいるとさすがに疲れた
まとめ:羽目を外さない
女友達の家に2回お泊りした経験と、海外旅行で女友達と相部屋になった時の出来事を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
基本的にどのケースでも声をかけてくださったのは女性の方なので、信頼関係を裏切るようなことだけはしないように気を付けていました。
一言で言えば「相手から声がかかっても、羽目を外さない」ことが重要です。
たとえ仲が良くても、一度でも失礼なことをすれば、相手との信頼関係は壊れます。
下記記事で書いているように、自分に声をかけてくれた相手には感謝して、誠意を尽くせるように心がけていきたいと思っています。