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デートは友達以上恋人未満がちょうどいい理由【男性心理】

こんにちは、Kizukiです。

友達以上恋人未満の女友達とは、恋愛関係を意識せずに、デートを純粋に楽しめる関係でいる方がちょうどいいと感じています。

そもそも「友達以上恋人未満の女友達」とはどのような存在なのでしょうか?

私が経験した範囲では、以下の定義が当てはまると考えています。

・二人きりで会うのは問題なし
・何でも話せる信頼関係がある
・でも恋人として付き合っていない
・家族や恋人に言えないことを話せる
・一線を越えない

男性目線でいつも考えていたのは「一線を越えて相手に嫌な思いをさせないこと」です。

何年もかけてお互いの信頼関係を育んできたのに、自分の過ち一つですべてを壊してしまうのは悲しいじゃないですか。

女性が求めていない場合は尚更ですし、ちょうどいい距離感の異性がいるだけでも十分幸せなことなので、変な欲を見せない方が無難です。

友達以上恋人未満の女友達がいると、ちょっとしたデートでも楽しめるのがメリットである一方、相手が結婚してしまうと若干切ない気持ちにもなります。

本記事では、友達以上恋人未満がちょうどいいと思える理由について、男性心理で考えてみたいと思います。

1.重たい関係にならない

一緒にデートくらいのほど良い男女関係だと、基本的に重くなることがありません。

男性から女性に恋愛感情を表に出されることはないですし、男性側も大きなプレッシャーを背負わなくてもいいのがポイントです。

異性の交友範囲を制限する必要はなく、誰かとデートしても浮気にはなりませんから、喧嘩につながるストレスも感じません。

しかも困った時にはお互い助け合える関係でいられます。

下記記事で解説しているように、一緒にいなければいけないという義務感から解放され、適度な距離感を保てると気軽に付き合えるのではないでしょうか。

2.会えるだけでも嬉しい

友達以上恋人未満とはいっても、なんだかんだで男女の仲なので一緒に過ごせるだけでも楽しいですよね。

年齢や肩書き関係なくフラットな関係で接することができると、基本的に何でも話せる中になります。

・仕事や家庭の愚痴
・将来の夢や目標
・子育ての悩み
・どうでもいいくだらない話

おしゃべりが続いていて、気がついたら数時間経っていたということもあります。

お互い会えるだけでも嬉しいと思える関係だと、恋愛や告白が伴わない純粋な友達関係を楽しめます。

3.相手が結婚しても関係を続けられる

仲良くしていた女友達が結婚して子供が生まれても、関係自体が終わるということはありません。

むしろ家族ぐるみで仲良くさせて頂くと、信頼関係が深まりますし、相手の旦那さんとも仲良くなれます。

私は女友達の旦那さんと出会い、仲良くなった後は朝4時まで語り合った時もありました(笑)

社会人になると朝4時まで男同士語り合うという経験もなかなかないので、関係を続けられてよかったと思っています。

別の女友達の旦那さん(外国人)とも知り合い、外国語で語り合う時もありました。

お子さんがいれば一緒に遊ばせてもらえますし、お土産で絵本をプレゼントしてあげると喜ばれます。

子供の成長を見守ることもできるので、生きる力をもらえるのもメリットになるのではないでしょうか。

独身の時には友達同士で仲良く付き合えていましたが、相手が結婚すると新しい形で信頼関係を深めることができます

4.気軽に旅行を楽しめる

海外旅行に行った時には、現地の女友達と合流して旅行を楽しみました。

国によっては英語が通じないこともあるため、彼女が電車の切符を買ってくれたり、料理を注文してくれたのが心強かったです。

国内の地方都市に住む女友達と会う場合でも同様で、高速バスや飛行機に乗って小旅行を楽しめます。

旅行では基本的にビジネスホテルに宿泊するわけですが、下記記事のように友達によっては自宅に呼んでくれる時もあります。

まとめ:相手を大事にすれば結果につながる

男性心理から友達以上恋人未満のデートについて考えてみましたが、いかがだったでしょうか。

実際に女友達との付き合いを続けていた間は関係がどれだけ続くのか分かりませんでしたが、大学を卒業して社会人になり、相手が結婚して出産してからも関係を持ち続けてくれたので、相手には感謝しています。

関係が長く続いた要因にはいろいろありますが、ポイントは「相手を大事に思う気持ち」だったのではないかと思います。

友達以上恋人未満とは言っても、信頼関係が深まってくると見返りなんて求めなくなります。

相手の幸せを願うことで、人間関係も強固になりますし、お互い健全な付き合いを楽しめるという結果につながるのではないでしょうか。

女友達からの見返りよりも、相手が喜んでくれることが男性としても嬉しいですし、今後も相手のために何ができるのかを考えて行動していきたいと思っています。

下記記事では「友達以上恋人未満の女友達」が「生涯の仲間」になった過程について書いていますので、ご参考ください。


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