【書評】人前であがらずに話せる方法(鳥谷朝代)
【鍛えれば治るのだから治そう!】
あがり症克服協会代表理事・鳥谷朝代氏が、人前であがらずに話せる方法を、あがるメカニズムから克服するためのメニューまで体系化して紹介する一冊。もう震えない、安心しよう。
■目次
[1]紹介する本の情報
[2]本の紹介文
[3]ここだけは押さえておきたい5つの要点(抜粋)
[4]ここだけは実践しよう!
[5]編集後記
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【note版】Share読書.Com vol.102
『人前であがらずに話せる方法(鳥谷朝代)』
http://sharedoku.com/archives/9534
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[1]紹介する本の情報
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【書籍名】人前であがらずに話せる方法
http://amzn.to/21vandH
【著者名】鳥谷朝代
http://agarishow.com/
【出版社】大和書房
【出版日】2016/4/3
【頁 数】280ページ
【目 次】
Chapter1 人前でうまく話せないのはなぜか?
Chapter2 気まずくならない話の進め方
Chapter3 声と姿勢を変えれば緊張が解ける
Chapter4 本番に強くなる秘策を教えます
Chapter5 どんな場面でもあがらずに話す方法
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[2]本の紹介文
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本書は、極度のあがり症を自ら克服し、いまでは多くのあがり症で悩む人を救う立場となった著者が、自らの克服経験と理論に基づき、緊張せずに上手に話せる数多くのコツを、具体的かつ体系的にまとめた一冊。
緊張をしない人間などいない。
誰でも足がすくむし緊張で震えるのだ。
では、なぜあれだけのスピーチができるのか。
それはひとえに、見えない裏側で「徹底的に準備」をし、「緊張が表に出なくなるまで」練習しているからだ。
準備→練習→本番→反省。
このサイクルをどんどん回していきましょう!!
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[3]ここだけは押さえておきたい5つの要点
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【1】
人前でスピーチできる人は、ビジネスチャンスが増える。
だから、人生が豊かになる。
スピーチも話し方もスキルだから、鍛えればうまくなる
【2】
人が集中、我慢できるのは「3分」が限界。
逆に3分間程度のスピーチができれば「スピーチがうまい人」として印象づけられる。
普段の会話も、ビジネス会話も、1つの話題は3分くらいがいい
【3】
話し上手は、スピーチの「型」を持っている。
話を型にはめる習慣をつければ、話の順序が破綻することがなくなり、相手に「伝わる会話」ができるようになる
【4】
声を磨くことが、自信をつける最短コース。
発声を制する者は、あがり症を制する。
声は、磨くほどハリやツヤが出て、響きやメリハリがでる。
ぜひ「声トレ」を始めるべき
【5】
●正しく発声するために意識すべき4つのこと
・口を正しく開ける
・余分な力を抜いて喉や上半身をリラックスする
・お腹から声を出す
・母音をきちんと発音する
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[4]ここだけは実践しよう!
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【本日の実践】
腹式呼吸をマスターし声の芯をつくる
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[5]編集後記
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梅雨の湿気にやられたのか。
ここ数日、どうも体調がイマイチです(; ^ω^)
きちんと食べて、適度に水分補給。
そして、睡眠。
体調崩さずに、エネルギッシュにいかないと!!
本日もご覧いただき感謝します。
次回の配信もよろしくお願いします(^^)
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■責任者情報
□発行責任者:米山智裕(よねやまともひろ)
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