やわらかい社会と共生について考える(前編)
今回は ShareCo- プロジェクトにとって鍵となる “やわらかい社会”、 “共生” について考えていきたいと思います。
簡単にプロジェクトの目的を振り返ります。
というわけで、技術の発展に期待しつつ、私たちはソフト面の社会環境に着目したプロジェクトを作りました。
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“やわらかい社会” について
さて、では多くのもの(ソフト面)を巻き込んだ変化の先の “やわらかい社会”、またそのキーワードとした社会を構成する人と人との “共生” について考えていきます。
ここまで、ハード面、ソフト面と表現してきたものを、少し例え話でイメージを共有できたらと思います。
「食事」に例えてみます。
つまり、人自身や物理環境が生活しやすい(効率的な)ものになっていく(= ハード面の改良)ことに加えて、出かけたいな、そしてその先にある人との繋がりを感じたいなと思えるやわらかい地域社会を作っていく(= ソフト面の拡大)ことが ShareCo- が目指すことです。
皆さんは “やわらかい社会” についてどう考えますか。私たちだけでなく、多くの人が一緒に考えてくれること自体が “やわらかい社会” に繋がると思っています。
私たちの企画しようとしているコミュニティづくりやイベントも、みんなで考えて共有する機会の一つでありたいと思っています。
次回は、“やわらかい社会” のキーワードとなる “共生” について書きたいと思います。
この記事を読んで、思ったことや考えたことがあればコメントで教えていただけると、とても嬉しいです。
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