レトロって結局なんなの?カメラアプリ『dazz(ダズ)』を使用して“レトロ”について考えてみた。
皆さん初めまして。
シェアカメでWEB制作兼ネガティブ発言監視係を担当しておりますアラフィー社員わっちです。
皆さんは今話題の『dazz(ダズ)』というカメラアプリをご存知でしょうか。
わっちも新入社員のYちゃんに教えてもらい、早速スマホに入れて使ってみた。
Yちゃんが言うには、フィルムカメラで撮影したような「エモい」写真が撮影できるとの事。
よく出来たカメラアプリで、写真や動画など好みの加工に合わせてカメラのボディとたくさんのエフェクトをかける事ができるレンズを組み合わせて自分だけのフィルター作成できる。
カメラのアイコンも可愛い😢
課金をしないと全てのカメラとアクセサリーは使用する事ができないが、今のところ、無課金でも何不自由なく使用できている。
ひと昔前まではカメラアプリというと猫耳がついたり、目が大きくなったりみたいなイメージだったと思うが(わっちの中では)現代の若者たちはこういったレトロチックな加工に惹かれるようだ。
ファッションなどはトレンドが再流行すると言われているが、カメラもアプリに形を変えて再流行しているのだろう。
Yちゃんが言う『レトロチック』というのは、いわゆる『写ルンです』や『チェキ』のような淡い色調にざらりとした独特の粒状で形成された写真の事だろうか。
最近のIphoneなどに使用されているカメラは高画質・高画角に重点を置いて開発されているが、Yちゃんのような若い女子の需要は全く逆に向いているのだろう。
確かに風景や動物などを撮影する際には、やはり高画質で撮影したいが、自分の顔を撮影する場合は、あまり高画質だと、毛穴だシワだで目も当てられなくなる。
いろいろなシチュエーションでわざわざレンズやボディを変えなくてもアプリを使用する事で、撮影できるスマホは便利だなと再確認しました。
ただ、『写ルンです』や『チェキ』が今でも需要がある利用理由として写真を手元に残したいって言う事なんですよね。
まあ買うほどまででは無いけど旅行に行く時に欲しいなって思う時ありますよね。
そんな時はレンタルがオススメですよ!
シェアカメでは単体でのレンタルはもちろん、フィルム付きのセットもあります。
さらに『dazz(ダズ)』で撮影した写真をチェキのフィルムに印刷できるプリンターもあるので、こちらもオススメです!
最後にわっちが『dazz(ダズ)』を使用して撮影した渾身の1枚を載せて終わりたいと思います。
以上わっちでした!
◎詳しくは、シェアカメ公式サイトをご覧ください:https://s-came.jp/