建屋のネーミングについて。


・ネーミングについて。

弊社がこれまで名付けてきたブランド、建屋名についてのお話しです。
1970年に創業した当社・瑞穂は、その建屋をこれまで事業規模の拡充と縮小によりプレハブから現社屋へと増改築してきました。

・ラボラトリー(2013年)

2007年にCIと自社ブランド・海外事業部門を設立するなか、これまでの建屋では
ショールーム機能と会議機能が手狭になりました。そこで、
2013年に、自社ブランドのショールームと商品の企画開発の拠点として
「ラボラトリー」を増設しました。

Mizuho Brush ラボラトリー (2013年)

・シャクダ (2015年)

創業者の苗字である「尺田」。
2015年、ファミリービジネスのメーカーズブランドを世界に公言すべく、
新ブラッシュブランド「SHAQUDA〈シャクダ〉」を立ち上げ。

・メゾン・ラボ・アトリエ 構想 (2015年)

2015年に「Mizuho Brushビジョン2020」を立て、
ブランドの本拠地(メゾン)の研究企画開発(ラボ)と工房(アトリエ)で
モノとサービスづくりが創られていく 想いを構想しました。

2015 年構想資料

・コンセプトショップ 「SHAQUDA (シャクダ) 」(2023年)

そしてこのたび、7月末完成を目指すこの増改築建屋に
コンセプトショップ「SHAQUDA (シャクダ)」
と命名。
当地・広島県熊野町の新建屋に、世界のお客様をお迎えし、直の交流により、
新たな筆製品、サービスが紡ぎ出されていく・・
ことを実現していきます。

今日はここまで、建屋とブランドへの「ネーミング」についてのお話しでした。



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