30歳のプレイリスト

今日で生誕30周年を迎えました。たかが30歳で加齢を自虐したり、自分の老化をあえて面白がるようなニヒリズムは持ち合わせていないので相変わらず楽しいと思うことを元気よくニマニマとやっていけたらと思う次第なのですが、さすがにめでたいのでアニバーサリープレイリストを作ってみました。「29→30」と題してみました。

好きなアーティストが30歳前後の時期に何を歌っていたかを確かめ、特にグッときたものをずらっと繋げてみたものです。無意識的に、人生の変わり目ぽい曲が多いと思います。投げやりにもならんがまだなんかやれそうな、ていうかちゃんとやっていかなきゃ、を改めて実感するようなそんな曲たち。こういうことを考えていたのか、という歌を胸に今年を闊歩していこうと思います。

せっかくなので2023年になぜかいっぱいこしらえていたプレイリストをここに記録として残しておきます。季節モノが中心です。

海の日っぽいプレイリスト。「七里ヶ浜スカイウォーク」で始まり、「七里ヶ浜スカイウォーク(2023)」で終わる、夏の海辺のレストラン周辺の群像劇的なコンセプトです。ドライブとかにしっくりくるなかなかいい感じの選曲が出来たのではないかと。

暑さと資格試験で外出も捗らなかった昨夏、お家にいながらして夏を感じ、避暑できるようなプレイリストを組んでみた。昨年の最高サマーソングである吉澤嘉代子「氷菓子」で始まりズーカラデルの「ブルー・サマータイム・ブルーズ」で終わる20曲。お盆ぽさも意識。

8/31に夏の終わりのプレイリストを久しぶりに作ってみた。前作った時は「若者のすべて」ナシで成立させるかを考えてたけど今回は「若者のすべて」を中心に据え、いかにこの曲を活かすかを考えてた。残暑期間含め9月いっぱいくらいは浸れそうな選曲かと。

秋の曲はただでさえレアキャラなので見つけたら即座に採取してストックしておくことにしているのですが、それがだいぶたまってきたので昔の曲と合わせて放出した「短すぎる秋」。物憂げな曲が好きなのでとてもいい季節じゃんか！となります。

月の人を名乗る以上、“月”が歌詞に出てくる楽曲には反応してしまうのですが、それらがたくさん集まったので「月の歌」というプレイリストを作りました。ベタすぎない感じで、オルタナティブな月の歌を中心に。終盤のギターロック連打が気に入ってます。

2023年のベストアルバム、ベストトラックのほか、ベスト映画やベストドラマに関連した楽曲、そしてライブで聴いて良かった曲などを集めて50曲のプレイリストにまとめたもの。これを聴けば2023年を思い出せる、という自分用の記録のようなものですが良い感じの内容です。

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