2023年8月を振り返る

資格試験に向けての勉強漬けで久々におもろない8月でしたが、noteは書き溜めてたんでなんとかなりました。

今月更新したnote

アジカン精神分析レビューも折り返しを過ぎてきました。ここからが結構難しくなってくるので、より一層丁寧に書き進めていかないといけない。

6月に東京で観た美術展の感想を2本。これがなければ連続更新が途絶えるところだった。

最近は節目の投稿を控えてたけどさすがに5周年なのでオールタイムな振り返りをしてみた。

今月寄稿した記事

だいぶいつもと違う感じの、テック寄りの記事ですね。巡り巡って密なコミュニケーションに戻りつつつあるシェアメディアの変遷。

Instagram新機能での共有、ミュージックキーホルダーで“手渡し”も　広がる音楽シェア形態の可能性

コラボ曲の記事。[Alexandros]「VANILLA SKY feat.WurtS」、 RADWIMPS「大団円 feat.ZORN」、 のん × アジカン「Beautiful Stars」 の話もしてます

Ado×B'z「DIGNITY」にも期待　MAN WITH A MISSION×milet、UVERworld×BE:FIRST SHUNTO…コラボが引き出す双方の可能性

今月の色々

Xになって色々どうなるか分からないのでInstagramもフォローしてくれよな！

8月27日に行った、ザ・クロマニヨンズとくるりの対バンライブの感想。

月の人 on Instagram: "🐵2023.08.27「NEO LAND CASE.3」@福岡市民会館🦀 8月は試験があり、勉強漬けだったのですが試験終了日に最高のイベントに行くことができた。福岡のイベント会社LANDが主催する「NEOLAND CASE.3」。事前告知ではくるりとザ・クロマニヨンズのツーマンライブ、そしてオープニングアクトにチョーキューメイが追加されたイベンター主催でなければあり得ないようなどうかしてる対バン。 オープニングアクトのチョーキューメイ、3曲のみの演奏だったけど既にホールがジャストサイズなくらいに曲の良さがよく伝わってきた。ゲス以降ずとまよYOASOBI経由的な、今っぽいピアノロックだけど少し懐かしさもある歌謡感があり、2010年代ぽさもたっぷりあって親しみやすかった。そしてボーカルの方がまさかのバイオリン奏者！これはなかなか広がりがありそう。 そして本編。先攻はくるり。1曲目こそ安定の「琥珀色の街、上海蟹の朝」だが、2曲目の「ワールズエンド・スーパーノヴァ」には驚かされる。よくよく考えると、くるりをホールで観るのはこれが初めて。この曲の豊かな鳴りはこういう会場で響くのか！と噛み締めた。 対クロマニヨンズ仕様と思しきロックンロール快楽まっしぐらな「トレイン・ロック・フェスティバル」と「Morning Paper」でアガり倒してから、中盤では秋のアルバムから新曲たちも。「In Your Life」も「California Coconuts」も添加物の少ないヘルシーな歌と演奏で、新譜が楽しみでならない。 この日のハイライトは「真夏日」だろう。季節感も完璧で、そのほろほろとこぼれ落ちるような情緒に意識が吹っ飛びかけた。陶酔、とはこのこと。ラストは「ばらの花」からの「虹」で豪快に。終わり際にジャジーでブルージーなセッションも繰り広げ、至福だった。いつ観ても、知らないくるりを見せてくれるんだよな。 後攻はザ・クロマニヨンズ 。もう登場からヒロトマーシーコールが飛び交いまくっていて、その熱気に笑っちゃうほど。いやでも、確かに少年少女の時代にヒロトとマーシーに出会って、いまだにずっとロックンロールをやり続けてくれてるんだから、そりゃ湧くよな。永遠がそこにある、みたいな興奮。伝わってくる。 今までフェスでしか観たことがなかったのだけど、こうしてガチ勢に囲まれて観ると感じる昂りも数倍に膨らみ、ものすごく感極まってしまった。乱暴にいえば、だいたいほとんど同じテイストの曲なのだけど、それゆえの雑味の無さというか、とてつもないピュアネスがあってその爽快さがたまらない。ストレスが爆ぜ消える。 基本的には意味のない歌詞だけど、不意に真理をついてくるような言葉はこの無茶苦茶な熱狂の中でもちゃんと届く。中学生の頃からずっと大好きな「スピードのナイフ」を初めて聴き、初めて聴いた時と同じように衝撃的に感動してしまったり。気づけば1時間で14曲というとんでもない曲数。やはり規格外のロックバンドだ。 変幻自在にうねり続けているくるりと、楽しさと衝動だけを求め続けているクロマニヨンズ、対極のようでどちらもロックンロールの面白さに一生夢中でいるような2組だと思えばこの共演はあまりに意義深い。これからの世代であるチョーキューメイも併せ届けようとするブッキング、「NEOLAND」良いイベントだと思う！ 【setlist】 ・チョーキューメイ(オープニングアクト) 1.心を照らせ！ 2.貴方の恋人になりたい 3.おやすみパパママ 《くるり》 1.琥珀色の街、上海蟹の朝 2.ワールズエンド・スーパーノヴァ 3.トレイン・ロック・フェスティバル 4.Morning Paper 5.In Your Life 6.真夏日 7.California Coconuts 8.ばらの花 9.虹 《ザ・クロマニヨンズ》 1.ランラン 2.タリホー 3.生きる 4.イノチノマーチ 5.グリセリン・クイーン 6.暴動チャイル(BO CHILE) 7.ごくつぶし 8.スピードとナイフ 9.エイトビート 10.エルビス(仮) 11.紙飛行機 12.ギリギリガガンガン 13.ナンバーワン野郎！ 14.クロマニヨン・ストンプ #音楽 #ライブ #ロック #くるり #クロマニヨンズ #チョーキューメイ #neoland #福岡 #福岡市民会館"

月の人 on Instagram: "【2023年8月のメシたち】 チェーン店と家名古屋メシ祭り。 ①ジョリーパスタ 大学時代にめちゃ嫌いなやつがバイトしてたから一銭ももたらしたくないという理由でずっと行かなかったジョリーパスタにようやく初めて行った。めちゃ美味かったので行かなかったことを後悔したし、よりソイツのことを嫌いにもなった、お前のせいでこんなうまいパスタ屋に行けてなかったんだから、と。 ②つけてみそ かけてみそ ちょっとずつ名古屋から持って帰ってきた品々を消費しつつある。今日はミソカツを。日常的に食べるものではなかった(多分、名古屋で食べたのも2、3回くらい？)んで、そんなに馴染み深い感じではないけど、この匂いはマジで名古屋力(ヂカラ)がすごいすね、一気に初めてやばとん食べた記憶が蘇ってきた。 ③④しゃぶ葉 猫型ロボットに持ってきてもらった。韓国フェアでイイダコを茹でることもできたり、しゃぶしゃぶのエンタメ化が嬉しい。 ⑤⑥マリナタウンの牧のうどん 初めてマリナタウンのイオンに行ったけど、謎にウエスタンな内装でおもろい。フードコートもそんな感じで、牧のうどんを食す雰囲気ではなかった。 ⑦味仙 台湾ラーメン(家) ひき肉の量が絶対に足りないと判断し、レシピを漁りまくって近しい味に辿り着いて山盛り肉味噌の台湾ラーメンを作り上げた。毛穴の全てから汗が止まらなくなる感覚、久々。しかしでもまだ近づける。福岡で絶対に味仙を再現してみせるんや ⑧ピザーラ 月末の試験に向けて解いてきた過去問がやっとこさ合格ラインに到達したのでパーティかましました。ピザパーティは1クールに1度は必要だ ⑨松屋のガパオライス 試験終わりに即食った。いきなりの爆裂にんにく辛ひき肉で胃がびっくりしたけど、最高の夏の幕開けだった。ご飯は倍でいいな。 ⑩焼肉なべしま 試験終わり記念の焼肉なべしま。食べ放題の焼肉とは私が主役であるわけで肉はあくまで私によってコントロールされるもの、そういう主従関係を結んでいたけど、ここの肉はなかなか最高で、いい感じにお互いを高めあいながら2時間を駆け抜けられたと思う。W主演だった。ありがとうございます。 #ジョリーパスタ #しゃぶ葉 #つけてみそかけてみそ #マリナタウン #牧のうどん #味仙の台湾ラーメン #ピザーラ　#松屋 #松屋ガパオライス #焼肉なべしま"

#日記

#イベントレポ

#備忘録

#Instagram