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2023年5月を振り返る

今月書いたnote

アジカン精神分析的レビューは2回更新。ほんとは月イチペースにしようと思ってたけど、諸事情あってペース早めてる。2本とも、ベクトルは違うけどいい感じに書けたと思う。


素晴らしい映画だった。


素晴らしい配信ライブだった。


今月の寄稿記事

今月Real Soundに毎週依頼を頂けるというありがたい月間でした。締め切りまでに打ち返すことに必死な数週間でしたが、今回の記事のシメ方は何となく今書きたいモードに寄せれた気がします。お題をいかに書きたい方向に寄せれるか、鍛錬ですな。



今月の色々

Instagramも観てくれよな!今月は特に、フェスの感想やユニゾン、カネコアヤノのライブ感想など色々書いてます。

月の人 on Instagram: "【🦝剥き出しネタバレ感想🍎】 5.14 UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2023『Ninth Peel』@福岡市民会館 9thアルバム『Ninth Peel』のレコ発ツアー。いつになく肩の力が抜けた印象だったアルバムだったが、ライブはやはり桁違いの熱量。ここぞ!でアルバム曲が飛び出すその構成はあまりに巧みで、過去曲との噛み合わせによって最高値を更新しまくっていた。 「シュガーソングとビターステップ」を2曲目で小品のように出す軽やかなオープニング。「City Peel」に連れ添う「静謐甘美秋暮抒情」のファンクネス。まだ「WINDOW開ける」で一気にハードでラウドな方向に持っていき、中盤の爆発的な流れに繋ぐのも素晴らしかった。 「シューゲイザー・スピーカー」や「MIDNIGHT JUNGLE」はリリース時に観た時もかなり盛り上がっていたが、いつの間にやらとんでもない必殺曲に育ち上がっていたのも興味深い。ユニゾンの曲は勝手に根付き、育ち、ライブの場でスパークすることを実感する。 中盤には「お人好しカメレオン」という驚きの選曲も。15周年記念ライブで1度だけ披露された曲だが、このツアーでは毎回入ってるようだ。このストレートな独白のような1曲は、素直な表現が増えた『Ninth Peel』のツアーだからこそ馴染めたのかも、と思った。逞しい響き方をしていた。 そして圧巻なのは本編ラスト2曲。攻撃的な電子音が渦巻く「カオスが極まる」でひたすらダークに危険な激しさを叩きつけ、温めきったフロアに「恋する惑星」がキラッキラの多幸感を巻き起こしたこの曲順。あの2曲を当たり前のように並べて、当たり前のように最高のエンディングを迎えるの、当たり前じゃなさすぎるから!ユニゾンがここまで積み上げてきたロックバンドのヤバさと面白さが全方位に解き放たれてて大興奮だった。 <セットリスト> 1.夢が覚めたら(at that river) 2.シュガーソングとビターステップ 3.ミレニアムハッピー・チェーンソーエッヂ 4.Nihil Pip Viper 5.City Peel 6.WINDOW開ける 7.静謐甘美秋暮抒情 8.シューゲイザースピーカー 9.アンチ・トレンディ・クラブ 10.MIDNIGHT JUNGLE 11.Phantom Joke 12.Numbness like a ginger 13.お人好しカメレオン (Drum Solo) 14.スペースシャトル・ララバイ 15.放課後マリアージュ 16.徹頭徹尾夜な夜なドライブ 17.カオスが極まる 18.恋する惑星 (アンコール) 19.ガリレオのショーケース 20.kaleido proud fiesta #unisonsquaregarden #ユニゾンスクエアガーデン #NinthPeel #USG2023 #ライブレポート #ライブ感想 #福岡 #福岡市民会館" 2 likes, 0 comments - moonshapemoon on May 14, 2023: "【🦝剥き出しネ instagram.com
月の人 on Instagram: "【🌊5.20 CIRCLE’23 Day1🙆‍♂️】 福岡を代表する春フェス、CIRCLE 。海の中道海浜公園での開催は4年ぶり、個人的には5年ぶりで待望の復活。もう会場入っただけでブチあがってしまうし、開場時間前に着くハリキリっぷりを見せてしまった。 11:00- #畳野彩加 (#Homecomings) 涼しい風に吹かれて心地よく聴けた。トッパーとしてあまりに最適な弾き語り。朝に相応しい良い選曲で、呼吸するように歌と言葉が届いてしまう人だ。「Shadow Boxer」でじっくりシメるのも上質。午前中にこの歌声聴くと、健康的な気分になれる。 1.Blue Hour 2.Tiny Kitchen 3.光の庭と魚の夢 4.Here 5.Continue 6.ラプス 7.Shadow Boxer 11:45- #Tempalay 昼をまたぐTempalay、かなり極上。サイケさもノイジーさもどっちもハマってて異空間の連れてってくれた。リハでは綾斗が痰がらみだった「どうしよう」も抜群に甘美。「大東京万博」の狂祭感、そして「そなちね」が完全に季節を夏へと飛ばしてしまった。 1.のめりこめ、震えろ。 2.ああ迷路 3.とん 4.どうしよう 5.続・my name is GREENMAN 6.あびばのんのん 7.大東京万博 8.革命前夜 9.そなちね 13:40- SOIL & “PIMP” SESSIONS およそCIRCLEとは思えないほどの爆裂な盛り上がりで最高だった。「初恋の悪魔」、あんなにライブで興奮できる曲なのね!!あとみんな面白おじさんだったのも意外で良かった。 14:40- #角舘健吾(Yogee New Waves) 弾き語りでは初めて観た。「haru no Umi 」以外は完全未発表曲という大盤振る舞い。ヨギーとはちょっと異なるパーソナルな近さと歌のストレートさがあって良かった。 15:35- #ムーンライダーズ 今日の目玉。音源でも奇妙なバンドだぞ、と思ってたけどライブは一層にヤバかった。鈴木慶一氏は朗らか爺などではなく、日本語オルタナの開祖だったのだ。編曲やインプロなど、めちゃヘンなアプローチなのにキワキワでポップ、みたいな凄み。フジファブリックやユニコーンの以前にこういうバンドがいたのだね、、! 交代でボーカルを務めるバンドなのも知らなかった。そしてコーラスとして澤部渡の歌声があるのにと最後にメインで歌った「さよならは夜明けの夢に」、あまりに素晴らしく、歌心の継承を感じた。スカートを初めて観た時と同じく最初は佐藤優介がどこにいるか分からなかったけど、プレイは炸裂してた。 リハ:スカーレットの誓い 1.あの娘のラブレター 2.Cool Dynamo, Right on 3.S.A.D 4.旅のYokan 5.モダーン・ラヴァーズ 6.駄々こね桜、覚醒 7.VIDEO BOY 8.BEATITUDE 9.さよならは夜明けの夢に 17:30- #UA 数年前には観ずにいたことを後悔するほど、圧巻のアクト。こんな爆発的な表現をする人だったのね、、!虹郎の母さん、凄いぜ!!!ヒット曲を引き受けつつ、エッジーな音の探究も止めてない現役感。由来の読めない無国籍なオリジナリティ。ギターが西田修大だったり、若い世代との交信があるからこその先進性。感服。 1.太陽手に月は心の両手に 2.愛の進路 3.情熱 4.お茶 5.甘い運命 6.閃光 7.AUWA 8.プライベートサーファー 9.微熱 18:30- #向井秀徳 アコースティック&エレクトリック やっと観れたアコエレ、これにてNUMBER GIRL、ZAZEN BOYS、Kimonosを含む向井4形態をコンプ。強烈なリリックの新曲「永遠少女」など突き刺してくるトリが素晴らしかったけど、「天国」が極上だった。亡くなったBEAの森さんに捧げられた、あまりにストレートな思慕。夕暮れ時に沁みるじゃねえかよ、、、 1.PIXIE DO 2.夏の幽霊 3.Yureru 4.Water Front 5.永遠少女 6.約束 7.天国 8.はあとぶれいく 19:25- #電気グルーヴ 今回も間違いなく最高の絶頂に導いてくれた。「Set you Free」のカムバック感、盤石のナンバーを重ねた後に2人がくっきりと歌を重ねる「レアクティオーン」でめちゃくちゃ泣きそうになってしまった。最後の「富士山」はみんなイッてしまっていた。本能的にヤバイぞ!!と思わせてくる音と映像。燃え果て尽くした。 1. Set you Free 2.人間大統領 3.Shangri-La 4.Missing Beatz 5.SHAMEFUL 6.Baby's on Fire 7.Flashback Disco 8.N.O. 9.レアクティオーン 10.富士山 #YogeeNewWaves #soilandpimpsessions #CIRCLE23 #circle #海の中道海浜公園 #春フェス #福岡" May 20, 2023 - 21 likes, 1 comments - 月の人 (@moonshapemoon) on instagram.com
月の人 on Instagram: "【🏖️5.21CIRCLE’23 Day2🙆‍♂️】 2日目は日差しが痛いほどの快晴。体感では最多動員な大盛況。しかしもうほとんど夏フェスだったので、Spotifyのラウンジを利用しまくってしまった。 11:00- #君島大空 去年のラブシャスプリングで小雨に降られて観たのも神秘的で良かったけど、この気候で見ると白昼夢そのもののような魔力があった。全てがひとつづきのようなセトリも美しかった。最新アルバムの曲はどれも驚きと幻惑性があったし、「向こう髪」にはいつも泣いてしまう。 1.air vent 2.扉の夏 3.装置 4.向こう髪 5.世界はここで回るよ 6.19℃ 7.都合 8.遠視のコントラルト 11:45- #羊文学 とにかく強い曲たちを丁寧に並べるだけで完璧なセトリになってしまうというブレイクの真っ只中にいることを証明する50分だった。「永遠のブルー」や「あいまいでいいよ」が正しくアンセムになりつつあって、歴史の一瞬を目撃できている喜び。シメ方が骨太なのも最高! リハ:パーティーはすぐそこ リハ:mother 1.光るとき 2.永遠のブルー 3.FOOL 4.OOPARTS 5.マヨイガ 6.1999 7.あいまいでいいよ 8.夜を越えて 9.ワンダー 13:40- #落日飛車 このフェスに必要不可欠な細野晴臣エッセンスを存分に堪能できた。でもシンセとかサックスの使い方は90年代J-POPぽさとか、ニューミュージック感もあるし、テン年代東京インディーとの共鳴感もある。あらゆるノスタルジックが詰まっていて愛おしい。良いバンド知れた。 15:35- #ハナレグミ やっとピーカンの空の下で聴けた!完璧なシチュエーションのセトリ。「光と影」のレゲエバージョン、ものすごい包容力があって素晴らしかった。ドラムが伊藤大地の編成は初めて観たけど流石のグルーヴだった。そして野外フェスで眺める「家族の風景」は絶品。”幸“すぎる 1.光と影 2.My California 3.独自のLIFE 4.オハナレゲエ 5.オリビアを聴きながら 6.Spark 7.家族の風景 8.Quiet Light 17:30- EGO-WRAPPIN’ 福岡の音楽好きは5月にCIRCLEにエゴラッピンを観るのはもう恒例行事なわけですが、それにしたって凄まじい盛り上がり。これがいとCIRCLEではない、という大爆発セトリ。夕暮れ時「サニーサイドメロディー」は泣いてしまう。それ以降の容赦なさも含め、最高だった 1. NERVOUS BREAKDOWN 2.love scene 3.A Love Song 4.human beat 5.満ち汐のロマンス 6.サニーサイドメロディー 7.GO ACTION 8.くちばしにチェリー 9.サイコアナルシス 18:30- #原田郁子 こちらもCIRCLEのマスコット的存在。圧倒的安心のホームっぷり。祭りが終わる寂しさと「タイムライン」の情感にいきなり胸掴まれ、声のみのゲストとともに素晴らしいメドレーを奏でる。最後はRei harakami の音と谷川俊太郎の詩を交えた新曲を。境界を溶かす柔和さだ 1.タイムライン 2.やわらかくて きもちいい風 3.青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている〜マホロボシヤ〜ハンキー パンキー〜甘い運命/お茶〜青い闇をまっさかさまにおちてゆく流れ星を知っている(with 青葉市子、永積タカシ vocal only) 4.いま、ここ(新曲) 19:25- #Cornelius ライブ、凄すぎるね?!生粋の小沢派もたまげる作品性の高さ!!映像に奉仕するような精緻な演奏なのに、なぜか溢れるエモーショナルさがあってゾクゾク。音楽は波形であり理論であるという前提を踏まえた上で徹底的に暴れさせてくれる。圧巻の大トリ。ひれ伏した。 1.MIC CHECK 3.POINT OF VIEW 3.火花 4.Audio Architecture 5.Another View Point 6.COUNT FIVE OR SIX 7.I Hate Hate 8.いつか / どこか 9.Cue 10.環境と心理 11.STAR FRUITS SURF RIDER 12.あなたがいるなら 初めての2日間参加、ハンパない疲労感とそれを上回る充実感。今年は2日行かなきゃ気が済まないラインナップだったと思うし、持ち時間も多いしもはやホームみたいなアーティストも多いので意外な曲も聴けてだいぶ嬉しかった。ケチらずに行き帰りをシャトルバスにしたのも正解。快適だった! #egowrappin #エゴラッピン #コーネリアス #CIRCLE10th #circle23 #海の中道海浜公園 #春フェス #フェス #野外フェス #福岡" May 21, 2023 - 27 likes, 0 comments - 月の人 (@moonshapemoon) on instagram.com
月の人 on Instagram: "【5.17 王舟 JAPAN TOUR 2023@いとの森の歯科室(ゲスト:東郷清丸)】 ずっと行ってみたかった会場の1つ、いとの森の歯科室にようやく行けた。糸島の山奥にある小さな歯科医院。院長のご趣味でピアノを弾けるイベントスペースがあり、最近は伊澤一葉や小原綾斗なんかもライブをやっており、福岡の隠れた素敵ベニューになりつつある。 到着すると娘さんが会場まで案内をしてくれて、軽食でおにぎりが用意され、ドリンクは500円で飲み放題。なんだこの優しい世界は、、、!と驚いているうちにゲストの東郷清丸が始まる。 この日が初見だった東郷清丸。音源の飄々とした感じもちゃんとありつつ、言葉がスッと入ってくる弾き語りの良さ。声がしなやかで夕暮れ時にぴったり。グランドピアノを弾きながらの「海に抱かれて」がとても良かった、あんなにしっくり来るとは。もっと観たいな。 そして今回のホスト王舟。昨年のOUR FAVORITE THINGSぶりに観た。あの日は灼熱の森の中で観たのだけど、今回は涼しげな森の中。森の中でよく王舟を見ている。 つくづく、こういう都会の喧騒から隔絶された場所で聞くと、本当の意味でのカントリーを堪能することができるのが王舟の音楽だ。「500マイル」、あと電気グルーヴ「虹」のカバーも最高だった。声の説得力、凄すぎる。 凄まじい山道を抜ける必要はあるけど、その先に広がる素敵空間すぎる。娘さんが退場案内してくれたり、院長が幕間でおにぎりを振る舞ったり、世界観がジブリすぎるのよ。癒されました。 そしてこの日を経てより一層、月の人クリニックの開業への憧れを募らせました。いやぁ、歯科医院とあのべニューを同居させる凄さよ!私はそうですね、地元が海辺の町なのでその辺りの景観を活かしたような、、そして作業療法やデイケアの場所とライブスペースを共有できるような空間とか、、夢が膨らみます。 #ライブ #弾き語り #音楽 #王舟 #東郷清丸 #糸島 #いとの森の歯科室" May 24, 2023 - 6 likes, 0 comments - 月の人 (@moonshapemoon) on instagram.com
月の人 on Instagram: "【🐈ネタバレ感想🛌】 「カネコアヤノ Hall Tour 2023 “タオルケットは穏やかな”」@福岡市民会館 1月にZepp Nagoyaで観て以来のカネコアヤノ 。滅多に同じツアー内でリピートしない月の人が、観終わってから速攻で福岡のホール編のチケットを取ることを決意した、開演前からとんでもねえツアーなので、ワクワクが止まらなかった。 結果まぁ本当に、、凄すぎる。もう凄いとしか言いようがないのだけど、本当に凄い。これですか、いわゆる語彙を失うというのは。ベーシストが飯塚拓野に変わってから1ヶ月、突貫工事の演奏だったらどうしようと思っていたけど杞憂だった。 アルバム『タオルケットは穏やかな』、そしてZeppツアーを経て、シューゲイザー的なサウンドメイクへの傾倒を続けていたカネコアヤノ。今回、特にセットリスト後半はその方向性に完全に振り切って圧倒的な轟音を浴びせてくれた。 ライブで初めて聴けた「ゆくえ」のどろりとした質感を引き継ぎ、「もしも」がサイケなループを繰り返し、長い後奏を経て「車窓より」で真っ赤なライティングがステージを染め上げるシーン。中盤にこうした統一感のある流れがあるのは新鮮だった。 そこからHikari Sakashitaの派手さはないのに爆発力だけが持続するドラムソロにパスする流れ。BPMも前後の曲とはかなり異なり、その配置の理由は全く分からないのだが、意味を超えてとてつもないものを目撃しているという気分になった。 そして「月明かり」から「抱擁」へ繋がるあの間合いは息を呑むしかない美しさがあった。「抱擁」はもっと鳴るべき曲だと思っていたからこそ、完璧な連なりにゾクゾクきた。ここまでアンビエントさの中に轟音を交えてきたが局面が変わる。 白眉は「こんな日に限って」だろう。アルバムでは軽快さを担う曲だったが、このツアーでは表情を変え、たっぷりとした間合いと爆裂な演奏を背負った化け物のような楽曲に仕上がっていた。もうこのあたりから、ポカンとした顔で見つめていた。 そしてラスト、「わたしたちへ」。まばゆい光と、強烈なフィードバックノイズ、そして気高いメロディと歌。最後はドラムスティックがぶっ飛ぶほどに、途方もない爆音を奏でてエンド。ノることすら余分に思え、ひたすら見つめ続けてしまった。 ユースカルチャーの中心人物、近年の日常系エモのアイコンなどなど、雑に括られ消費されかねない現状に対し、この圧倒的な歌と音で抵抗する姿はあまりにも逞しい。常に、周囲を置き去りにし続ける孤高さ。フジロックの中継でバレる前に、みなさん観ておくべきだと思う。 #音楽 #ロック #邦楽 #ライブ #ライブ日記 #イベントレポ #音楽コラム #バンド #歌手 #シンガー #フォーク #カネコアヤノ #タオルケットは穏やかな #シューゲイザー #ノイズ #アンビエント #福岡 #福岡市民会館" 18 likes, 2 comments - moonshapemoon on May 26, 2023: "【🐈ネタバレ instagram.com
月の人 on Instagram: "【2023年5月のメシ】 ①-⑤CIRCLE‘23のメシ カフェソネスの牛すじステーキカレー、TAG STAの焼きそば、ミステリー食堂のあいがけカレー、ロイターマーケットのジェラート、イビサルテのパエリア。炭水化物と濃い味を無鉄砲に食うことを許可する2日間。 ⑥唐人町「天ぷらうどん」 流石にシンプルすぎる店名のうどん屋で久々に福岡のうどんを食らった。この甘さ、このやわさ、ありがとう!これだ!ってなった。ほんで名古屋の麺、硬かったなあ、って改めて思った。めちゃ辛いキムチがなぜか食べ放題なのだけど、スープとの調和が大変すばらしい。 ⑦ 抹茶カフェHACHI 近所にあってだいぶテンションあがった。抹茶ティラミス、鬼素晴らしかった。にっげえ抹茶わらび餅もまた、良き。 ⑧コメダ珈琲 名古屋にいる時は一度も行かなかったコメダ珈琲に初めて行った。ブラックモンブランのシロノワールは、ブラックモンブランを解体し再構築した抜群の仕上がりだったけど、当分ブラックモンブランは大丈夫になるくらいの威力。そしてテイクアウトの手羽先を山ちゃんが監修してて歓喜。これで生きていける ⑨一風堂 久々にとんこつラーメンもはじめております。一風堂はやっぱ、真ん中、って感じすね。辛いもやしの存在を忘れて赤丸にしたけど、白丸で良かったすね。 ⑩一幸舎 ほんでやっぱ福岡のラーメン屋のベストは一幸舎な気がしてきた。とんこつラーメン薦めるならもうダントツ。くっせえけどね、くっせえからイイんだ #福岡 #福岡グルメ #カフェソネス #CIRCLE10th #CIRCLE23 #ソネス #TAGSTA #ミステリー食堂 #ロイターマーケット #イビソルテ #一風堂 #抹茶カフェHACHI #コメダ珈琲店 #シロノワール #シロノワールブラックモンブラン #ブラックモンブランシロノワール #一幸舎 #豚骨ラーメン #フェス飯" May 29, 2023 - 8 likes, 0 comments - 月の人 (@moonshapemoon) on instagram.com
月の人 on Instagram: "【2023年5月の色々】 5.3 従姉妹の結婚式 司会がスーパーサイズ・ミーの西本たける氏でたまげた。まさかこんな場所で「鎌倉殿の13人」のことを思い出すことになるとは。そして見事な司会っぷりだった。調べたら特技に“結婚式司会”って書いてあって納得。 5.7 「よしもとE・ZOお笑いライブ」@よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場・午後の部 通常回でソールドアウトという滅多にない。蛙亭の中野くんが猛威を振るう回だった。自然に場を掻っ攫い天賦の才。そして福岡芸人でコントの最強は恐らくパスタとパスタだと確信。見たことない設定と少ない要素、固有名詞のチョイスも上質。応援。 5.13 インクルージョン単独ライブ「トゥエンティ・フォー」@よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場 ついに福岡よしもと所属芸人の単独に来るほどになった。2020年の劇場開業時からずっと応援している彼らなんで、やっと単独に観に来れた感じ。とても良い1時間単独だった。ネタはもうずっとばっちりなのだけど、今日はコーナーにおける最後の展開が完璧すぎて感動してしまった。この2人は間違いなくもっていると思う。売れる! 5.19 「FUKUOKA NEXT LIVE」@よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場 やっとネクストエイト8組フル出演の公演を観れた!ネタの出色はやはり出目金とパスタとパスタだけど、コーナーでのインクルージョンの立ち回りに感動しました。男性ブランコが2人とも大はしゃぎで多田さんに怒られまくってたのも名場面。 #結婚式 #スーパーサイズミー #西本たける #福岡よしもと #よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場 #蛙亭 #パスタとパスタ #インクルージョン #単独ライブ #男性ブランコ #トット #お笑いライブ #お笑い芸人" May 30, 2023 - 5 likes, 0 comments - 月の人 (@moonshapemoon) on instagram.com


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