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夏になって体重増えてない?
こんにちは!
いや~7月ですね~!
さて、7月もダイエットに励むあなたのためにブログ更新です!
夏の「体重が増」を防ぐ方法
気温が高く、暑い夏。
半袖にノースリーブ、スタイルが気になるファッションが多いのに、なかなかダイエットに成功しない……
夏に向けてダイエットをしていたはずなのに、逆に暑い夏が過ぎたら太ってた!!
そんな経験ないですか?
実は、夏にふっとっちゃう人って意外に多いんです。
「あっさりしたものしか食べていないのに…」って方も、
「ちょっと心当たりがある」って方も、次の項目をチェックしてみてください!
【カテゴリー1】
□暑いと食欲が落ちる。
□快適な冷房(汗が出ない程度)のオフィスや家庭で過ごしている時間が長い。
□起きている時と同じ設定のまま、クーラーをつけて眠っている。
□そもそもあまり汗をかかない体質である。
□平熱が36℃未満で、クーラーが苦手な冷え症体質。
□暑いので極力動かないようにしている。
□氷をそのままボリボリ食べるのが好き。毎日または夜に食べる事が多い。
□夏場はカラダがだるい日が多い。
□冷たい飲み物が好き。夏でなくても、ホットよりもアイスドリンクを好む。
【カテゴリー2】
□そうめんに蕎麦に冷やしうどん等、冷たい麺類が大好き。2人前量を1食に食べる事もある。
□ほぼ毎日アイスやかき氷を食べてしまう。
□夏になるとサンドイッチや菓子パンなど、手軽なパン類を選ぶ機会が増える。
□夏になるとファストフードやコーヒーショップで、一回り大きなドリンクを買う事が多い。
【カテゴリー3】
□暑くても食欲が落ちる事はない。
□夏場は喉が渇いたらスポーツドリンクを常飲している。
□果物や果汁のジュースが好きで、水分補給も兼ねて1日数回口にする。
□夏場はビールが美味しい!考えてみると……週に3日以上は飲んでいる。
□焼き肉にウナギに揚げ物など、夏バテ防止にスタミナ補給を意識している。
□夏は食欲がないので、ゼリーやプリンなど口当たりの良いデザートを食べる機会が増える。
□旅行に帰省に飲み会……夏休みは外食やごちそうを食べる機会が多い。
こんな方は基礎代謝が低下気味!?
さて、カテゴリー1に2つ以上当てはまってしまっているアナタ。
「基礎代謝低下」に拍車をかけている可能性アリ!です。
【カテゴリー1】
□暑いと食欲が落ちる。
□快適な冷房(汗が出ない程度)のオフィスや家庭で過ごしている時間が長い。
□起きている時と同じ設定のまま、クーラーをつけて眠っている。
□そもそもあまり汗をかかない体質である。
□平熱が36℃未満で、クーラーが苦手な冷え症体質。
□暑いので極力動かないようにしている。
□氷をそのままボリボリ食べている。ほぼ毎日で、夜に食べる事も多い。
□夏場はカラダがだるい日が多い。
□冷たい飲み物が好き。夏でなくても、ホットよりもアイスドリンクを好む。
実は1年を通じて、人のカラダは基礎代謝量(身体が自然に消費するカロリー)が違っています。
外気温が高く暑い季節はさほど熱を生み出さなくて済むため、夏は冬と比べて10%程度は基礎代謝が減少すると言われてるんです。
例えば1日1500kcalの基礎代謝のある人なら、夏季は1日約150kcal分が余剰分になります。
例えば夏の2ヶ月分が加算されると……
体質にもよるけど、2kg程度増えてしまう人もいるんです。
そしてこのカテゴリーに該当する方は、10%よりもっと多く、基礎代謝が低下してしまっている可能性ありです!
そうなると、残念ながらもっともっと夏太りしやすくなるってことです。
太りにくい体質キープのために、カラダの冷やしすぎはご法度。
そして、動かないのも良くないんです!
10%の基礎代謝減で、普通に食べていても1ヶ月に約1kgの体重が増えてしまう計算ですからね。
夏の間だけで3kgオーバー!ということがないようにしたいですよね。
対策
1. 冷房温度を低くしすぎないように。
温度の目安は、少し動いたら汗がでる程度の方が、カラダの冷やすぎを防止してくれます。
2. 冷たい食べ物を摂り過ぎないこと。
夏でも温かい飲み物や食べ物を1日に数回取り入れて。低体温防止のために、アイスの食べすぎにも注意です。
夜は避けて昼間食べるようにして、カラダを冷やすぎないように。
あっさり軽食?、実は高カロリー
カテゴリー2で2つ以上当てはまってしまったアナタ。
夏だからあっさりと……
のつもりが、実は意外に高カロリー食を食べている可能性があります!
【カテゴリー2】
□そうめんに蕎麦に冷やしうどん等、冷たい麺類が大好き。2人前量を1食に食べる事もある。
□ほぼ毎日アイスやかき氷を食べてしまう。
□夏になるとサンドイッチや菓子パンなど、手軽なパン類を選ぶ機会が増える。
□夏になるとファストフードやコーヒーショップで、一回り大きなドリンクを買う事が多い。
麺類やアイスを食べて、なんとなくあっさりと食事をすませているつもりが、昼間に3食分程度のカロリーをとってしまう恐れがあるんです。
例えばそうめん2人前を食べると712kcalになって、これにつゆ、おかず少々、食後に果物……なんかを食べていたら、1食で1000kcalもの食事に!
(@_@)
おやつにコンビニでアイスを買って+350kcal……これを続けたら夏の終わりに数kg太ってしまうの無理はないんです。
対策
夏場に良く食べるものに、どのくらいカロリーがあるのかをチェックです!
それからアイス。
手軽なラクトアイス1個で350kcal以上、かき氷でも200kcalを超えてしまうほど、アイスは想像以上にカロリーがあるんです。
1日1個ずつ食べても1ヶ月で約1kg以上の増です!
食べすぎにご注意。
こんな食事ではカロリーオーバー!
カテゴリー3でチェックが入ってしまったアナタは、高カロリー食が日常的になっている可能性大です!
先ほどご紹介したように、夏は基礎代謝が低くなるので、冬と同じ量を食べたらしっかり体重が増えちゃいます。
【カテゴリー3】
□暑くても食欲が落ちる事はない。
□夏場は喉が渇いたらスポーツドリンクを常飲している。
□果物や果汁のジュースが好きで、水分補給も兼ねて1日数回口にする。
□夏場は特にビールが美味しい!週に3日以上は飲んでいる、
□焼き肉にウナギに揚げ物など、夏バテ防止にスタミナ補給を意識している。
□夏は食欲がないので、ゼリーやプリンなど口当たりの良いデザートを食べる機会が増える。
□旅行に帰省に飲み会……夏休みは外食やごちそうを食べる機会が多い。
消費するエネルギーが減っている夏。
糖分の多いジュースやフルーツ類は、1回口にするごとに100kcal以上をとることに。
1日2回で200kcal程度カロリーオーバー!
ビールは中ジョッキ1杯がご飯1膳分。
3杯飲めば1食分に匹敵するカロリーですからね。
ゼリーやプリンも、満腹感はなくても1個200kcal程度はありますからね。
スタミナ食といわれる食事は高カロリーのものが多いから、やたらと食べるのは注意が必要です。
例えばうな重1食で、約800kcal以上。
まあ、うな重をそう頻繁に食べることもないと思うけどね(^_-)
連休やお盆休みでごちそうが続くとカロリーも摂り過ぎてしまうから、普段と違う食事が続く時は、気をつけないと、あっという間に数kgを増やしてしまうことになっちゃうよ。
対策
暑い夏は体温を上げるためのカロリーが減るので、体重キープのためにも普段より少し控えめに食べておくのがコツ。
まずビールなどのお酒。
喉が渇いてついつい飲みすぎがちになるから、要注意です。
飲み物や甘いものを買う時は、商品に表示されているカロリーをチェック。
ひんやり・あっさり感じるものでも、カロリーはしっかりあるので、甘いものは1日1個にするのがいいですね。
ごちそうを食べる機会が多い時は、前後の食事で調整したり、自分の食べる量をコントロールする習慣も大切。
夏はダイエッターにとって落とし穴が沢山あるんです。
夏が終った時に後悔しないように、しっかり対策をしていきましょうね!
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