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太らないお餅の食べ方!(^^)v
こんにちは!
令和6年も二日目ですね。
お正月と言えばやっぱりお餅。
シュワルツ浅井、実はお雑煮が大好きで、三が日朝、昼、晩でもいいくらいです(笑)
お餅はおいしいけれど太ってしまうから食べるのを我慢しているダイエッターの方も多いんじゃないですか?
でもお餅の特徴をきちんと理解して食べれば太ることはないんです。(食べ過ぎなければね)
お餅はどのくらい食べてもいいの?
お餅はもち米をギュッと凝縮して作られているから、ご飯と同じ量を食べてしまうとカロリーオーバーの原因になっちゃいます。
ご飯1杯が約240kcalなのに対し、
切り餅は 1個約120kcal
丸餅は 1個約80kcal
お餅を食べるなら、切り餅なら2個、丸餅なら3個までをご飯の代わりに食べるのがいい感じです。
だけど、お餅はGI(GIは食後血糖値の上昇を示す指標)が高いから、それだけを食べると太りやすいんです。
食べるときは、糖の吸収を抑える食材を一緒に取るのがおススメです。
太らないお餅の食べ方
1.たっぷり野菜を使ったお雑煮で
野菜たっぷりのお雑煮は、食物繊維を摂れるから満腹感を感じやすくて、切り餅2つでも十分満足できます。
カロリーも約300kcalと意外と低カロリー。
ただしお餅は満腹感を得るまでに少し時間がかかるので、ゆっくり噛んで食べることが大切なんです。
2.代謝を後押し!大根おろしや納豆をつかったからみ餅
納豆に含まれるビタミンB群が糖質の代謝をスムーズにして、大根おろしの酵素は炭水化物の消化を助けてくれます。
しかも食物繊維やビタミンも豊富に含まれているので、お通じをスムーズになったり、うれしい効果も期待できるんです。
3.のりをたっぷり巻いた磯辺巻き
のりにはいろんなビタミン・ミネラルがバランス良くギュッと詰まっています。
大サイズ1枚で約1kcalと低カロリーなのも魅力。
さらにのりに含まれる食物繊維は、糖質の吸収を緩やかにするから、お餅との相性も抜群です。
ただし、醤油のつけ過ぎには注意をしてくださいね。
お餅は主食の中でも腹もちが良く、良く噛んで食べる必要があるので満腹感も得られやすい食品です。
食べ過ぎさえしなければダイエット中でも食べても大丈夫!
上手にお食べて、太らないお正月を過ごしましょうね。(^^)
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