妊活　不妊治療とヨガのいろんな教え

妊活のとき、不妊治療のお金や陰性結果が精神的にきつかった。
なかなか幸せを感じれることがなかった。
その苦しみはどこから来ていたのか。

私の場合は、お金かけても妊娠できないことへの執着だった。

執着は苦しみをうむ。
まさにその通りであった。


そこで、今に集中するヨガをすることで、
未来過去の心配が減った。

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ヨガでは自分の心身に気づき続けることが、悟りに近づくという。

悟り、までいかなくても何だか上手くいかないな…
という時は、
本来の自分から離れている時なんだと思う。

自分に今何が起きているのか、
冷静に俯瞰してみる力を養えたのが、
ヨガの学びで大きかった。

ヨガは一般的には、
ダイエット、軽い運動、リフレッシュ…という感じになっているかと思う。

でも行き過ぎると、世捨て人みたいな、
修行にも似た感じになる。

前者は西洋風、後者はインド風。


私は、そこではなく、感覚を元に感情をコントロールして、力を抜き笑顔になれるバリ風が好き。

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中庸、中道を目指しなさい。
陰陽。調和。
これらはだいたい、バランスをとるという考えになる。
いいも悪いも全てエネルギーになる。
いいはわかるが、悪いも？となった。

自分に起きた悪いことこそ、
そこに感情を引っ張られず
フラットに考えを持っていく力。

妊娠判定陰性の時。
まさに、それが自分を強くすると感じた。

だからこそ、自分をみつめ直し
心や体質改善含めヨガへと
真剣に集中し継続できたエネルギーとなったのだ。

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妊活でヨガを本格的に習い、
人生を変えてきた助産師のヨガ
今後も引き続き発信していきますね！

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シャンティ助産院　やすい　あい✨