【今朝の気づき】本物の人は、善の世界を作り続ける
昨日は形而上学のお茶会に参加した。
ヒーラーの大先輩である岩城さんのお話は、わたしに一切の違和感がなかった。
やはり本質をついている人の考え方は、みんな同じだとあらためて実感した。
ちゃんと自分の言葉で話す。
だからわたしに違和感が一切ない。
岩城さんは、ちゃんと学んだことを体験を通して多角的多面的に分析検証をして、自分の言葉で話をしており、常に落ち着いた状態で物事を話していく。
これができて当たり前なのだが、そうでない人が多い。
なぜ岩城さんは出来たのか?
自分の意識改革をしたからである。
意識改革は、受けたら出来るというものではない。ちゃんと自分自身がどういう意識で物事を見ているのか、その意識のエネルギーの元は何か?を、ご自身で分析検証し続けながら、ヘルメテイカに書かれている帝王学の真意を知り、自分自身の意識を変えていったのだ。
わたしもヘルメテイカも少しずつ読もう。
深すぎるから10年ぐらいは毎日のように繰り返し少しずつ読んでいき、意味を多角的多面的に知ろう。
そうしていくと、わたしのスピリットが見せた2028年にシャンバラの仕組みが世の中の常識として政府が政策として出すのだが、政策を発表になる前にシャンバラの仕組みが当たり前に機能する企業や業界の常識にしていけば、2028年に政策として出された時には、多くの人達がスムーズにシャンバラの仕組みを取り組めるようになるだろう。
その答えがヘルメテイカにあると、昨日は直感で感じた。
もちろんヘルメテイカだけでなく、色んな本も同時に読んでいく。多角的多面的に分析検証するためだ。
同じ学びをしても違和感がある人達がいて、別に誰が悪いとか良いではないのだが、わたしの喜びと才能を教科書通りの枠にはめようとし潰そうとする傾向にあるのだとわかった。
違和感がある会話をする人達は、良かれと思ってやっているので悪い人ではない。だが言葉が通じないだけで、そういう人達も多くの人達を救う役割があるのだ。
だがわたしはどうも教科書通りでないことが多いらしいのだが、わたしのなかに違和感と興味があったことを体験を通して道を作ってきた。
岩城さんのお茶会で、また自分に降りてくるメッセージを確信した。それは至高の三角形から降りてくるメッセージであるアイデアは、すでに完成されたものでやってくる。本当にそうで、完成された状態を見させられおり、それはいまの常識で考えるとムリなので、古い価値観を手放し、時代の流れを読み解きパラダイムシフトまで自分で分析検証しないと、完成された状態のメッセージの意味がわからない。
もし分かったとしても、多角的多面的に検証し続けるので、わたしの場合は10年後の経済のパラダイムシフトだから、10年たてば答えが必ず出てくるので、10年も分析検証し続ける。
まぁ好きでたまらないから、趣味状態でできるんだけどね。
本物の人達と話をすると、分断がない!
なぜなら経験を通した意識改革をし続けており、いまだに検証し続けており、自分自身の内側から湧いてきたものの答え合わせをし、それを確信を得たから無償の愛でビジネスに取り組んでいる。
みんなが特別な存在であるのだから、あの人が特別な存在という区分けをしていない。
やはり実体験で、物事を多角的多面的に本質の意味を知った人の特徴であり、わたしもそうして生きていっていいのだと、あらためて確信をして、多くの人から「難しい話をするよね」と言われてもめげない。この難しい話が通じる人達に向けて、わたしはビジネスをしていき、この世の中に分断を無くしていくのだ。2028年の日本は、半分の人達がシャンバラで生きており分断がない。それを実現するために。
分断はなぜ起こるのか?
それは自分は人と違う特別な存在であるという勘違いから生まれる。
歴史をみても、子供のころの教育をみても、大人になってからも、何かのランクというものがあり、そのランクにハマっていれば特別と思い込んでいる。
それは考えなくて済むから、楽に生きているのだが、本人の本音は苦しい。
なぜなら奴隷のマインドは、奴隷をまた作り出すことしか知らない。だから意識改革が必要なのだ。
例えば、
多くの人達は学びや地位などで人を判断したり、ある特定の人を神のようにアイコン化していく。
アイコン化していくことにより、特別な人とそうでない人と分けてしまい、人間に目的そのものを失わせてしまうから、本質が見抜けなくなる。
アイコン化された人の言葉を鵜呑みにし、分析検証をしなくなっていき、のちに自分は人と違うという思い込みが始まり、アイコン化した人が使った言葉を話していく。
人の言葉で話をしていて、自分は特別な存在であると証明できて安心しているのだ。
それが会話の端々にでており、表情、所作と態度に露骨に出ている。
わたしも人間だからそういう人にならないように気を付けないといけない。環境というのは大切で、自分のなかにある思考言葉行動から価値観を作り出し、常に気づきを通して自分自身に喜びがあれば絶望する時もあるだろうが、ちゃんもした目的を忘れずにいれば自分自身のなかでパラダイムシフトが必ず起きる。すると環境を変えていく道筋が見えてくる。
人が作った環境に飛び込むのも大切であるが、身近な環境である内側の自分自身の環境を整えていくがもっとも大切である。それが自分自身が喜びをとおした善と美の世界が作られていくからである。
本物の人は善しか選ばない。
この特徴がある。
だから分断がない。
だから本質が見抜けるのだろう。
わたしも善を常に選択していこう。
違和感が一切ない会話は気持ちいい。
とにかく嬉しくてしかたがない。
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