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【形而上学で介護】感覚を俯瞰する
今朝の日差しが、少しだけ優しくなっているのが感じられました。猛暑で暑いけど、少しずつ秋の準備を自然は行っているのだと肌で感じました。
実母の介護に行き詰まりを感じてて、それは通院の付き添いでどうも私の精神が疲弊していると感じた。そしたら直観で「形而上学で介護をしてみよう」というのがきたので、記録として書いています。
下記の部分を2日間熟考してみました。
p22~25
現実の秘密を明かす真の学問=形而上学とは何か
私が気になった箇所
p23人はいつだって何かを感じて生きているからね。その人が今何を感じているかという事は証明できない。感覚って目に見えないものだからさ。そこが問題。目に見えない世界のことは形而上学と呼ばれる。哲学を学んだことがある人は聞いたことがあると思う。形而上学というのはね、世界の普遍的な原理について、理性的な思惟によって認識そうとする学問のこと。
「感覚」これは直観、第六感、霊感というのもある。この感覚というのを磨いていくことは大切。それは時代を変えてきた経営者ほど、目に見えない世界や感覚を大切にしている人が多い。それで成功をしてきたし、時代を予見して結果をだしてきているからだ。
今回義父との大喧嘩も、いずれそうなるだろう・・・と感じていた。多分来月はもっと大きな喧嘩になるかもしれないが、お互いに言える関係性を築かない限り、対等な関係にはならない。自分のイライラした感情をぶつけられても困るわけで。
義父の場合は、場所のエネルギーでイライラのもあるのだろうと推測。義父の場合は自分で「俺はここに住み続けたい」と言い、一緒に住むことも拒否された。だがこのままではヤバイと感じている。
場所には何かしらのエネルギーがあることは確かで、実母は今の家に引っ越してから穏やかになった。前から穏やかになっていたが、霊感が強いケアマネさんいわくかなり顔つきも違うし、母が醸し出すエネルギーまでも違うらしい。
確かに、今の家に引っ越してから運が向いてきた。日野市に住んでいた頃も、運が良かったので10年も住んでいた。それは土地の所有者のエネルギーが関係しているらしい、と先輩ヒーラーさんから教えてもらった。
義父が一緒に住むこと、それは夫の課題である。だから私は邪魔してはいけない。
今、私が介護で陥っている事は、自分のタイムマネジメントと体力だけ。いわゆる自分の健康を大切にしていく生き方を真剣に考えないといけないのだと分かった。
それは「自分を大切にする」という事を徹底的にしないといけない。
これは夫が私を大切にしなかった時期があり、それが言葉に出ていた。だけど、それを許していたのは私自身であるのかもしれないが、今では大切にされてないと感じたら伝えるようにしている。なぜなら常識で見るのではなく、そのものを見ることをしないと、マネジメントに確実に同じように影響しているからだ。夫が衰退するので、私ははっきりと言う。
自分の健康があるから、介護もできる。
そういえば内側から沸き起こったことがあった。
「ロイヤル」という現実を作っていくこと。
高貴さという意味であるが、本物は高貴である。
誰でも何かしらの本物があるので、自分の中にある本物を探していくと、たくさんあることに気づけた。その本物が、アートで表現したい事に繋がり、瞑想会もお野菜だけ使ったお食事つきにしたいというのがあるのだとわかった。本物の調味料の美味しさ、料理を簡単にしてくれる有難さがあるという事を。お庭の野菜は本当に食べたときにエネルギーが違うので、それも感じてほしいと。
すべてが繋がっている・・・・自家菜園、アート(写真とダンス)、ヒーリングとコンサルティング、そして暮らし方。すべてが表現になり、ロイヤルを追求していく事は本来の自分へとなること。本来の私達人間はかんぺきだったわけで。それが生きていくうちに諦めてしまったりしていた。
なんか介護についても見えてきた。
わたしが形而上学で介護を実践している本
↓
モダンミステリースクール(MMS) / 支配者が独占してきた成功の秘笈 ~意図的に隠されてきた知識~ (mmsjapan.jp)
形而上学を学べる朝活
↓
オンライン【形而上学 繁栄の朝活会】 (peraichi.com)