可能性は●●●を確信する常識が人と社会を繁栄していく。それを孫の世代にバトンを繋げていこう
こんにちは!
内観パラダイムシフトコンサルタントの大髙ユキです。
夫婦喧嘩から仲直りしてから、夫婦で深い気づきの会話を楽しみ、自分自身の素晴らしさとダサさにも気づいて、人生を楽しむ一歩をそれぞれ実行して楽しんでいます。
夫婦喧嘩になるときに、夫は必ず使う言葉がある。
まず前置きの言葉に【そんな事(理想)を言っても】と言ってから、夫は必ず次の言葉を言う。
「政府は変わらない」
「企業は変わらない」
それを聴いて、
必ずわたしはブチ切れる。
なぜならわたしが小学生の頃に祖父から「政府は信用するな。政府は結果を出せば手のひらを返す。」ということを徹底的に教育された。
いわゆる「民間から結果を出し続けていけば良い。なぜなら戦争の時代と今の時代は違うから」という事を祖父は言いたかったのだ。
第一、仕事とは大人の趣味なのだから、自分も人も搾取されるような仕組みなんか考えるわけがない。だからすべての人が良くなる可能性を信じて改革をするために、仕事という形で大人たちは楽しみを極めていると、わたしは昨年まで信じていた。
今では、この考えを貫き通すと覚悟を決めているけどね。
搾取されるのが当たり前という考えがヤバイ。
自分の利益のみを確保しようとするのもヤバイ。
だってさあー、いま同じ業界で違う会社同士が協力しあっていたりする事例もあるから、広い視野で長期的視点で多角的多面的に業界と社会というのをみたら、可能性がチラっと見えてきて、チラ見させてきた可能性をずっと考え続けていくと、これじゃーー❗という坂本龍馬ばりの確信が得れて情熱をもって、改革革新を推し進めることができる。
これは、プロフェッショナルと呼ばれる人達は当たり前のことのようにやっていることで、それは自分自身の喜びに忠実というというだけのこと。
可能性のチラ見。
本物の人達は、
チラ見を見逃さないから繁栄し続けてきたわけで。
でも多くの人達は、搾取される、可能性を信じても潰されると信じているから、その仲で搾取されながら生きていて、地位や年収が上がって喜んでいるわけで、それ自体が自分自身の可能性に満ちた才能を搾取されていることにすら気づいてない。
そういう人は、その世界で生きていけばいいと思っている。
言葉が通じないし、妖怪のように見えて気持ち悪いから、相手にしてはいけない。
だが本物の人達は、そんな妖怪のような世界の中に潜入捜査モグラのように、本気で変えようと戦っている。武器は自分自身の喜びという目に見えない武器で❤️
幼い頃からの教育が、世の中の常識を見ようし、「やっぱりそうなんだ」と体験を通して視点と思考が作られ、自分自身の人生を作り上げている。
幼い頃から教育。
それは家庭の中からはじまる。
わたしはそこを変えていくために、仕組みを作ることが特技な人をコンサル&ヒーリングで導くために生まれてきた。インターステラチャネリングで、経済と仕組みを変える人達のコンサルをすることが使命だと言われたから、より確信を得れた。
わたしも世の中の仕組みの古い価値観を見抜く感覚が小学生からあり、その古い価値観から新しい価値観に変わる流れを体験するのは、大好物すぎて興奮する。
そう、わたしは白米に熱狂しているのだが、白米と同じくらいに、世の中のパラダイムシフトを体験するのが大大大好物である。
世の中のパラダイムシフトは、
常に変わる。
そして悪い悪代官のような奴らも、常に出てくるし、隙あらば搾取しょうとする。まるで甘い言葉を囁く結婚詐欺師のように。
でもそんな悪い奴らに怒りを感じて、そんなところにエネルギーを使っても無駄で。
チラ見させてくる可能性にエネルギーを使うことが大切。
可能性は喜びの拡大をさせていき、自分自身の喜びに才能を感じられ、自分自身の視点と思考をもっと人々と共に社会のパラダイムシフトを体験したいというのが、プロフェッショナルの人の常識としてある。
孫の代に、このような在り方常識をリレーのバトンのように渡していく。
それが大人の仕事なのではないだろうか。
いま、声をあげやすくなっていて、コロナで経済のパラダイムシフトが起きはじめている。
どうせパラダイムシフトは起きるから、まずは会社の仕組みが、皆が笑顔になれる仕組み、それが社会に大きな影響を与えることを大人たちが体験し、それが常識になれば、孫の代の世の中はどのようになっているのだろう?どのように生きており、どのような家庭の中の教育になっているのだろう?と想像してほしい。
この想像は実現するから、自分自身が覚悟を決めること、世の中と世界情勢の足かせを見抜くことにより、自分自身の人生の足かせを知り受け入れながら、まずは自分自身の足かせをはずしていく覚悟をもつことからはじまる。
夫の発言と思考に、ヒーラーとして変えることができる可能性がある。これがわたしのスピリットがみせたものか。
そう、ヒーラーになると決めた2015年の春に、スピリットが「皆が笑顔になっている社会」をみせてきた。そのプロセスは、あの当時はまったく理解できなかった。アデプトでもなかったし、ヒーラーの意味も知らなかったから。
人間のエネルギーのパラダイムシフトをさせていくことにより変えられるのだと、書きながら気づけた。
エネルギー大切やなぁーー。
孫の代にリレーを渡す意識を持つ大人が増えたらいいのに。
そしてチラ見してくる可能性を信じぬく大人が増えたら、世の中は確実に変わるよね。
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