【認知症介護】不機嫌からご機嫌さんになった。
実母は認知症になって10年ぐらい、もしかしたら10年すぎたかも。そして在宅介護をして3年の認知症の在宅介護日記です。
雨が降ると機嫌が悪い日が多いので、ムスッとしていても「しゃーない。」と流している。
だけど3日前から肩の激痛で、鎮痛剤がないと寝れないほど。もしかしたら肩が痛いから不機嫌なんかもと思ったり。
「病院に行かないとしゃーない」と流しながら、朝食の準備をする。
病院に行ったら「首の軟骨がすり減ってるのが原因」だと分かった。前からリハビリしていた腰と一緒に、首もリハビリすることに。リハビリしたら痛みが軽減されご機嫌さんになっている。
雨だから近くでランチ。サイゼリアに行ったら、安さにご機嫌さんがより上昇!食べたあともメニューをずっと見て「安いわー、これ1000円足りへん金額やで」と何度も言いながらご機嫌さん。
不機嫌さんよりもご機嫌さんがいい。
そして介護する側も、不機嫌な母に感情をかき乱されるのではなく、不機嫌さんパワーを流しながら、原因を知ることに注力すればいいだけなんだと、近頃の実体験。これってビジネスと同じやん、と痛感する今日このごろ。
とりあえず我が家では、原因不明の不機嫌さんが続いたら、DNAアクティベーションを母にすることにしている。するとご機嫌さんな日々になる。認知症の介護にヒーリングが役に立ち、ビジネスでは成功が加速するDNAアクティベーション。人の本来の能力を発揮していくんだと、実母やお客様の変化で実感する。
DNAアクティベーションは、対面で60分15000円です。介護していてしんどくなったら、わたしはDNAアクティベーションを受けています。介護する側もご機嫌さんでいないと、介護はできないからね。
DNAアクティベーション
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