スマイリーの落書き😃とズンバ💃の共通点
現在、僕が住んでいるイギリスでは12月初めまでロックダウン状態だ。3月の最初のロックダウンほどは厳しくないものの、普段通っているジムには行かれない。
ジムに行けないのは結構辛い。仕事が終わるとジムのフィットネスクラスに参加するのが日課なのだが、毎日やっていることがいきなりできなくなるのは悲しいものだ。
中でも一番恋しいなと思うのがズンバ教室だ。簡単に説明すると聞き覚えのある歌に合わせて45分間踊り続けるものだ。
僕はたいして運動神経が良いわけでもダンスが上手なわけでもない。初めて参加した時には振付が分からないし、インストラクターを見たってついていけなかった。しかし諦めずに週3回行われているズンバに通い続けたところ、3,4か月たった頃から次第について行けるようになったのだ。すると、その楽しさを味わう心の余裕ができてくる。
そうしたらもう止まらない。
「次に踊れる日が待ちきれない!」というほどにまで上達したのだ。
うまくなったどころか、楽しいと思えるようになった。こうなるとは思わなかったので我ながら感心している。
さて、今度はスマイリーの落書きについて。
先週、プランナーの使い方について投稿したのだが、実は僕のプランナーにはたくさんのスマイリーの落書きがある。落書きと言っても、暇だから書いたわけではなく、何かを達成した時にこんな→😃スマイリーを書くのだ。こういうの→😌も頻繁に登場する。
嬉しそうな顔を書くと、なんだか嬉しい気分になるのは僕だけではないはずだ。その逆も然りである。
ズンバとスマイリーには喜びを体現するという共通点がある。
何かを達成できて嬉しい!
良いことが起きた!やったー!
うまく行った!
そんなハッピーな瞬間があったら、それを何らかの形で表現すると喜びが倍増するし、幸せが長持ちすると思う。だからプランナーに「嬉しい」をあらわす顔を書いたり、ダンスを通して幸せを体現する。
怒っている時にアップテンポな音楽に合わせてダンスをしたら、たぶん、少し怒りが収まると思う。踊りたいと思うかは別だが。
これからも手帳はスマイリーまみれになるだろう。ロックダウンが終わったら真っ先にズンバ教室の予約を入れるだろう。
幸せな人生を歩んでいる証拠だ。