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みんな大好き サッカーの話

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2022三菱電機カップで躍進するカンボジア代表 本田圭佑実質監督

東南アジアの大会で2勝を上げ、ベスト4に入ったという歴史的偉業の実質監督は本田圭佑 動画の2.55頃に登場。

現役選手がナショナルチームの監督をやるとは前代未聞で、ものスゴいチャレンジ

英語の国豪州リーグの入団が決まり英語でインタビューを受ける本田圭佑

メルボルンビクトリーに入団が決まり、地元メディアとなぜかアメリカロサンゼルスに滞在中の本田圭佑のやりとり。

インタビューアーの話すスピードと、考えながら言葉を途切れ途切れ発する彼のコントラスト。

聞き直しは一回のみで、リスニング力はまずまずか。

ミランの施設を見学しトレーニングする本田圭佑

名門の背番号10を背負い、プレーすることになり、施設を見学。カカらと挨拶。

通訳はイタリア語を日本語ではなく英語に。

基本英語で話している模様。

サーヨーナーラー、ゴラッソ、ゴラッソ、ゴラッソ!

メキシコでプレーしていた背番号02の本田圭佑。

キレッキレでゴールを量産。

スペイン語の実況は情熱的でやかましい。

今ではお目にかかれないサッカーロシアリーグで躍動する本田圭佑

ロシア語の実況でお楽しみください。

2018年にはロシアでワールドカップも開催されました。今となっては信じられませんね。

平和がいかに大切か

中国でサッカー改革に挑んだ日本人レジェンド監督

中国でサッカー改革に挑んだ日本人レジェンド監督

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

サッカーで日本代表を2度ワールドカップに導いた岡田武史監督が、中国で監督をしていた頃に地元CCTVが5回に渡りドキュメントを制作していました。

大きな期待をされて就任するも、よもやの降格争いに。なんとか残留を決めますが、ほろ苦い経験。
当時は景気の良いリーグで、金満球団が現役ブラジル代表を読んだりし、ACLでも優勝したりしてました。

岡田監督が

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ドーハの悲劇で日本が出れなかったワールドカップの様子

1993年アジア最終戦で、ロスタイムでイラクに追いつかれて引き分けに終わった日本は翌年アメリカワールドカップに出場できなかった。
その代わりに出場した韓国は、予選リーグ初戦で強豪スペインと対戦。
0-2とリードされ、終盤に2点返して、2-2のドロー。勝ち点1を獲得。
ゴールを決めたのは若手リベロで後にJリーグでもプレーし、レジェンドになる洪明甫。

韓国は2分1敗の3位で、敗退。

秋の広島アジア
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ジョホールバルの歓喜の後

1997年 サッカーワールドカップフランス大会を翌年に控え、日本代表はアジア3位決定戦をマレーシアのジョホールバルでイランと戦い、野人岡野雅行の延長ゴールデンゴールで、見事に初出場を決めました。
敗れたイランは大陸間プレーオフにまわり、当時オセアニア協会で1位のオーストラリアと対戦
初戦はテヘランで1-1
次戦はメルボルンで0-2から追いつき2-2
アウェーゴールでイランが出場しました。

オース
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世界最強リーグだったイタリア セリエA

まだ現在のようなマネーゲームで欧州リーグが覆われる前、中田英寿のいたローマは00-01シーズン優勝。 途中出場が多く、精神的には試練だった模様。

その時のローマとライバルユヴェントスの錚々たるメンバーはこちら




【ローマ】 (GK) フランチェスコ・アントニオリ(イタリア)1 クリスティアーノ・ルパテッリ(イタリア)22 (DF) ワルテル・アドリアン・サムエ
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痺れる優勝決定戦 雨中退場者出しながら大逆転V

2003年
J1最終節
横浜Fマリノスvsジュビロ磐田

大混戦で勝ったほうが優勝可能性。
他会場鹿島も可能性あり。

試合は連覇を狙う磐田がグラウのゴールで先制

その後、グラウがキーパーを妨害するようなプレーをし、腹を立てた榎本がグラウに体当たりし、一発退場。

その年のシーズンに攻撃で貢献してきた佐藤由紀彦をベンチに下げ、キーパー下村投入

人数少なくなったマリノスは後半バック宙男マルキーニ
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稀代の野生児ストライカー

ドラゴン久保竜彦

規格外のゴールを決め、2006年ドイツワールドカップにはジーコジャパンのエースとして出場を期待されるも、腰痛が完治せずに選ばれず。

素朴で口下手で引退後は指導者にもならず、たしか塩を作ったりしていたとか。

ドイツで活躍する姿が見たかった。

中国の街のスポーツバーで初めてサッカー観戦する女性

客は男性ばかりで、ルールわからず、途中眠くなったという。
昔海外在住時にバーで日本人の友達と日韓ワールドカップを観たのを思い出しました。

何人か女性はあまり集中できず、ゲームよりも選手の髪型や、しぐさなどに反応していました。
わからないのだから仕方ないことですが。

今季J1昇格元年のFC町田ゼルビアのアウェー集客について

今季J1昇格元年のFC町田ゼルビアのアウェー集客について

みなさんこんばんは。いかがお過ごしでしょうか。

だんだん寒くなってきました。

さて昨年サッカーJ2で優勝し、今季も夏くらいまで初昇格で首位にいるFC町田ゼルビアですが、昨年から監督の黒田剛さんはプロのプレーやコーチ経験ないが高校サッカーの名門青森山田高校でなんども全国優勝させた指導者で、異色の経歴で話題になっています。

abemaの藤田晋さんが経営に参画し、どんどん成長しているチームですが、

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