2022.5.5 季節によって体に合う化粧品や石鹸が変化するという仮説
「季節や日ごとによって、身体に合うシャンプーや化粧品が変わるんじゃないか」。もしくは、「いくつかのシャンプー・石鹸や化粧品をサイクルで使うことが合うという体質もあるのではないか」。
これが仮説の1と2である。
そして3つ目の仮説が、多重人格と言うのかどうかあれだけれども、「特定の製品に適合する体質の層が複数あり、それがひとつの身体に同居している」という説である。
例えば、化粧水Aが合う身体(身体性)、Bが合う身体(身体性)、Cが合う身体(身体性)があって、日々、ないし定期的に入れ替わっているのではないか(どのタイミングかは、今のところ不明)。
ただし、多重人格というのは思考や記憶まで変わるような気がするが、その点は同一の人物であり(何をもって同一人物と言うか難しいところではあるが)、心なのか、身体性や体質だけが入れ替わるのか、そういったこともあるのかもしれない。
まとめると、
仮説1. シーズンや日によって合うものが変化
仮説2. 複数の製品でサイクルを組むことが適性
仮説3. 異なる製品が適合する複数の身体性がひとつの物理的身体に宿っている
である。
また、季節によって適合するシャンプー・化粧品の話をしたが、それはもしかしたら、陰陽のエネルギー転換が起きているのかもしれない。もしそうだとするならば、身体が陰の時に合うシャンプー・化粧品や陽の時に合うシャンプー・化粧品があるのかもしれない。
そして、そのエネルギーの転換や求めるエネルギーの変化は季節で変わりやすいのかもしれない。なぜなら、環境が変わるからである。例えば、あるシャンプーがいいと思って使い始め、最初は快適に使っていた。しばらくすると、ある日銭湯のノンシリコンシャンプーや、別のオーガニックシャンプーの方がいいなと思った。その日のコンディションがあるのかもしれない。
また、これは美座療法でいう物憑き状態か否か、といった心身状態によっても変化するかもしれない。これすなわち、人体が纏う振幅数の変化である。
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