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コロナの嘘とワクチンの真実~読書記録142~

2021年に発行された元慶応大学病院の近藤誠医師と精神科医・和田秀樹医師の対談集。

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内容は、割とネットで拡散されている事ばかりなので、買う必要を感じなく図書館で借りた。
内容を全て信じるのは陰謀論をツイートする人たちと同じになってしまうので、こういう考えもあるのだ、で終わりにしたい。
だいたいは、YahooやTwitterなどで話題になっている反対派の意見を読めば済むもので、わざわざ本を買うのはお勧めしない。
内海聡医師の正体を見抜けず、電子書籍を購入した反省もある。

確かに、この2人の医師の言う通りなのだ。色々な事が。

ただ、悲しいかな。それを理解しないで陰謀論的なものに走る人があまりにも多くなってしまったような気がする。

本書の中では、精神科医の和田秀樹先生が言われた、精神科に来る患者さんは😷率が昔から高い。は納得。
顔を見られたくない、と。
😷は感染とは関係なく、精神的なものかもしれない。
神経質な性格で、コロナやインフルエンザ、花粉症とは関係なく😷をする方に、😷は効果がないから外せ!と言うのが、Twitterによくいる、お節介な連中だ。

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こちらの方は、陰謀論では有名なアカウント。
でもって、安倍元総理の悲劇の日にこんなツイートの数々をしていた。
とても人の心があるとは思えない。
野党の議員、候補者、野党支持者だって、当日は
「お悔やみ申し上げます。」だった。
常識がないのかな?としか思えないのが、この界隈なのだ。


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