寄居蜜柑バウムクーヘンをオバサン買いーー 埼玉県寄居町
このバウムクーヘンの存在を知ったのは、私が購読している漢字パズルの正解者プレゼントコーナーであった。
絶対に欲しい!と応募するも見事に抽選から漏れる。だいたい、雑誌の懸賞なんか当たったことはないのや。
調べると、日本で最北端の蜜柑栽培地である埼玉県寄居町の蜜柑を使ったバウムクーヘンらしいのだ。
販売している所はというと、最近出来た花園フォレスト。
熊谷駅から乗車する秩父鉄道は、だいたいここ目当て?小前田駅でどっと人がいなくなる。どっこいしょ、と座れるオバサン。
高速も混むのだ。
それから、寄居町観光案内所。
他にも、町の中の土産屋さんで買えるらしい。
だが、しかあし!!
なんと言っても、お勧めはここ。
秩父鉄道寄居駅のホームの自販機。
東武鉄道、国鉄の接続で時間が余ったら、お菓子はここで買う。
売店を置くには人件費がかかる。ゆえに自販機なのかな?と勝手に思ったりもする。
と言いつつも、これらは全てネット情報なのだ。ああ、食べたいと思いながら、寄居にいつかは行くと思っていた。
ところが!見つけたよーーーー!
私がいつも秩父飴(幼稚園に上がる前からの愛好者)やら、林家たい平さんの商品を買うショッピングモールにあったのだ。
何故だか、Amazonやら楽天市場で販売しているような箱での販売はなく、1つずつでの販売であった。ま。箱は電車内ではかさばるし、捨てるのも面倒なので良し!箱代がない分、安くついたし。
ということで、オバサン買いを。
蜜柑の味がバウムクーヘンのしっとりとした中にいきわてっていて美味。
いくらでもいける。
ということで、この蜜柑。寄居町の風布(ふっぷ)という地での蜜柑を使用している。
小さい頃に、父や親せきの人たちと行ったな、と懐かしい場所でもある。
ああ、又行きたい。。。
ちなみに、Amazon、楽天市場などでも取り扱いはあるようだが、値段やら色々とお得な通販はここ。
よし!今年の年末は寄居で蜜柑狩りやーーー。姪っ子一家を誘うか。