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ボイスレコーダーで夢日記
夢の記録を取るために、スマホアプリのボイスレコーダーを使って起き抜けにメモを吹き込むことにした。
起きてから時間が経つと夢の記憶が薄れていく。時間が経つほどに、夢の記憶は掌にのせた雪の結晶のように曖昧になっていく。起き抜けなら忘れずにメモが取れるだろうという目論見だ。
昨日の夢は、誰かと「旅行会」について話している夢だった。今はもうすたれてしまった行事で、毎月給料から天引きで旅行会貯金を積み立て
『ペストの記憶』 この時代に生きる我々が読むに値する記録
カミュの『ペスト』に続いて、ペスト関連作品を読もうと思ったのはやはり、新型コロナウイルスのパンデミックという特殊な環境下にあるからだった。
毎週録画しているNHKの『100分de名著』で特集されたということもあり、予備知識なしで読み始めることにした。
作者であるダニエル・デフォーの名前も、どこかで聞いたことがあるなぁという程度だったので、この作品の一人称はダニエル・デフォーその人であると思い込んだ
PCに囲碁AIやら水匠やらを入れました
先週末はイベントで名古屋に行っていたので、しばらく滞っていましたが、PCのセットアップは少しずつ進んでいます。
囲碁AIメガパック、水匠3などを導入し、囲碁も将棋も解析・検討できるようになりました。
試しに解析をしてみましたが、予想通り囲碁のシミュレーションは爆速。エンジンをkatagoにして1手1000回で棋聖戦第2局の1日目を解析させてみたところ、封じ手の59手目まで終えるのに2、3分でし
あけましておめでとうございます
コロナ禍で家にこもりっぱなしの年末年始。
おかげで少しインプットも多めに過ごすことができました。
新年一発目のイラストは『麒麟がくる』第39回「本願寺を叩け」。
公方様がいた頃は顔芸ラッシュでしたが、今回は煕子の回想シーン多めで、信長ご乱心以外は静かな回だったと思います。
個人的には、信長に忘れ去られた三河の徳川家康(風間俊介)の寂しそうな横顔が印象的でした。
こちらは昨日の『教場II』
『麒麟がくる』第35回 義昭、まよいの中で
このところ毎週日曜日の『麒麟がくる』が楽しみで仕方ありません。
明智十兵衛が京に入ってからというもの、公方様の存在感も高まり、政所の摂津どのの憎たらしさが際立ってきて、目が離せません。
そんなわけで、前回からNHK BS4Kで日曜朝に放送されている「朝麒麟」を観て、絵を描き、NHK総合の本放送「本麒麟」の終了に合わせてイラストをアップしています。
『麒麟がくる』を題材としたイラストを「麒麟絵
PCの納期が早まりました
以前、新しいPCを発注したという話を書いていましたが、納期が2月18日ということで随分先だなぁとションボリしていました。
それ以来、あまり期待せずに注文の進捗状況をチェックしていたんですが、発注から約1カ月が経ち、一気に納期が早まり、1月11日になりました。
元々、発注から「2カ月以上」となっていたものなので、実は想定通りの納期なんですが、めちゃくちゃ得した気分になってしまいました。
いいよ