OWVハイタッチ会に参加した話

2024/04/29

※キャナルシティイベント（ラジオ生放送＆ライブ）参加時のカスみたいな感想はこちらから

福岡キャナルシティで行われた、OWVのラジオ生放送＆ライブに参加し、顔の良さに度肝を抜かれた私。その後ハイタッチ会に参加した。

拝啓    
OWVの皆さま
平素よりお世話になっております。
さて、ここから先の内容はあまりにキショいです。つきましては、多分ないとは思いますが、もしこのnoteを見つけても、ご覧いただくのはご勘弁いただけますと幸いです。
敬具

OWVのハイタッチ会に初めて参加したキモオタクこと母似。今回がOWVに触れる初めての機会である（言い方）

まっっじで心臓止まりそうだった。自分の順番待ってる間が一番死にそうなんだよな。一旦列からはみ出て友達にテレビ電話するくらいにはパニクっていた。ハイタッチ会場から近い入口を複数箇所巡り、手を消毒しまくるという個人的イベントもあった。

並んでしまえば時が過ぎ去るのはあっという間。ハイタッチなので二郎系ラーメンくらい回転率が良い。
ハイタッチできる回数は2回。死ぬほどハイタッチしようかとも思ったけど、私は極度の人見知り&パニクると変なことをいう人間なので、「変な言動をして人権を失わない回数」で我慢することにした。

1周目。まずここで一瞬にしてそれぞれの立ち位置を把握。浦野くん→佐野くん→本田くん→中川くん（本田くんと佐野くん逆かも。曖昧ですみません。）

浦野くんとハイタッチしたんだけどもうすごい。顔が良い。可愛いって言ってくれたのをいまだに覚えている。あの人とんでもねえよ。
目でっか、顔ちっっさ、手綺麗！！！手フェチだし、浦野くんの顔がとにかく好きなので、心の中で「ウワァ〜〜〜〜！」って叫びながらハイタッチした。もうここで死ぬと思った。

次の佐野くん、第一印象は儚すぎてびっくりした。確実にそこにいるのに、目の前にいないみたいだった。半透明くらい肌綺麗。目が合った瞬間に確実にそこにいるのを感じれてよかった。目力やばすぎ。母似開催、「本人目の前にして息が止まったランキング」第1位。

本田くんは平成だった。平成の男すぎる。私の記憶がないだけで、本当はイケパラかごくせん出てたでしょ。お願いだからイケパラの制服着崩してるバスケ部の先輩みたいな役で出て欲しい。めっちゃ目を見てくれて、コミュニケーションに難ありの私は、しっかり目を逸らした。勿体無いね〜！（cv.ケビンス山口コンボイ氏）

中川くん、顔面！！！！って感じだった。何食べたらそんな美しくなる？ってくらい綺麗。ダイヤモンドと人間のハーフ、薔薇のクォーターって感じだった。「ありがとう」っていう関西弁聞けて「こちらこそです！」って元気よく返事した。わたくし元気だけ100点。

そんなこんなで1周目が終わり、私は「心臓がキャパオーバーになっている。こんな早い鼓動は私の身体にプログラミングされていない」と考察。
キャパオーバーで心臓が止まらないうちに、2周目はダッシュで終わらせることにした。

2周目の私の前の方、すごく美人な浦野くんファン（とそのお友達の方。誰のファンかは不明）。その方はおそらく何週もされている方で、死にそうな私とは対照的にずっと可愛くて元気だった。

さて2周目スタート。前の方が多分以前の話の続きを浦野くんと喋ってて、浦野くん大爆笑してた。可愛い〜！可愛い浦野くんの共有ありがとうございます！

ただここで、私の手を出していた位置とタイミングが悪く、浦野くんとハイタッチできないまま佐野くんの目の前に来てしまった。
佐野くんはすぐに気付いてくれて、私の手を迎えに来てくれたので、しっかりハイタッチできた。優男。イケメンで優しいなんて好きすぎる。

しかし感情が忙しくなった私は、超小声で「あぁ、あ、ありがとうござｲﾏs…」と囁くことしかできない。これじゃいけんと前を向いた瞬間、目の前に本田くん。目が合ってもうここで母似はパニック。1周目とは違う意味で「ウワァ〜〜〜〜！！！！！」となっていた。

最後中川くんのときには、パニックの最上級だったため「ありがとう！」と中川くんに言われた後、首を傾けながら「ありがと〜ございまッす♪」と元気に言い放ち、スキップでその体勢のまま会場を後にすることになってしまった。

文章では伝わりにくいのですが、下記の状態の20代中盤女性をイメージしてください。
・おばたのおにいさんが「ま〜きの♪」と言っている首の傾け
・大きめの元気な声で「ありがと〜ございまッす♪」
・パン！と綺麗な音がしたハイタッチ
・足元はスキップ（中川くんの前でのみ）

キショオタクすぎるだろ。なんでこんな運動音痴な宝塚みたいな動きでハイタッチしてんだ。パニックによるバグをここで出すな。

中川くん視点からしたら、急に顔傾けた女が、軽めにジャンプしたまま消えていった事になっていてキツい。ワンチャン浮いてると思われてもいけるくらい飛んだ。

その行動が恥ずかしすぎて、余韻とかもなくダッシュで家まで帰った。手は震えていたけど真顔だった。

文章だけで見ると、面白くもないしそんなにキショくないじゃんと思うかもしれない。しかし実際に行動してしまうと、他がどうであれとにかく自分が恥ずかしい思いをする。

推しがいる皆さん、本当に本当に「予想外のこと」には気をつけてください。