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コロナ自粛期間で感じた10のこと
前書きコロナ自粛の約1ヶ月を通して、いいことも悪いことも、そしてありがたみと取捨選択、大切ものいろんなことに気づけたなと思います。まだ終わってはいませんし、こうした情勢は続きますが、私はニューワールドになるんだなと強く感じています。
毎日終電くらいまで働いていた生活から一変、在宅勤務をしていたのですが、全然周りの友達が精力的にしていたような発信活動は一切しておらず、かなりゆるりと過ごしてしまいま
自分をリセットする時間が「相手を受け入れる余白」を作る
私は非常に流されやすい。
特に、その時に一緒にいる人の行動に引っ張られやすい傾向がある。
誰かの意見や言葉については、「ここは共感できない」というはっきりとした意思を持っていることが多いが、行動に関しては、家族や相手のペースに巻き込まれることが多かった。
故に、無意識に「人疲れ」的なものをしてしまう。その原因はおそらく二つの特徴が重なって起きているように思う。
一つは、好奇心からくる「も
料理を作るサキ・ヤマモトと、文章を書く人格は少し違うので、同一のアカウントだとやりづらいなぁ。かけるときは大体一気に書いて見直さずに投稿する。そういう方が性に合ってる。おやすみ
190702 寝れないよる、家族のこと、日本人
予定がないと、身体のテンポがすぐずれる。
7月に入って特段予定がない週で、実家に帰ってゴロゴロしている。そういうときは、緊張感がないのか昼頃までは目が覚めたとしてもベッドの上にいて、14時頃からやっと作業に取り掛かる。基本的には外には出ずに、1日同じ部屋着で過ごす。与えられたことがなければやる気のない、なんとも自堕落な人間なのだ。
「今日は(本来住む家に)帰ってるかもしれない」と母が置き手紙を
自分は全然、文章書きたいタイプじゃないなと思う、今日この頃。なのに編集やライターといった、書く仕事に憧れがある。工作したり、お菓子作りしたり、手を動かして没頭できる感じのが作業が自分にはあってるなー。
仕事にも寸暇(束の間の自由)が欲しいなぁ
学校教育を6+3+3+4=16年間受けてきた私たちが、会社勤め人になって失われたものは数多くあるが、その中でもとくに「束の間の自由時間」について、わたしは喪失感を強く感じている。
基本的にデスクワークで、事務仕事をしていると、切れ目がない。
先程、わたしはホワイトボードに「13-14 打ち合わせ 4F」と書き残して、デスクのある3Fを後にした。
予想に反してあっさりと終わり、1時
“幻のベイクショップ”までの夜さんぽ
※1ヶ月前の華金のことですが、そんな気分で読んでみてください。
なんだか今日は仕事が集中してできず、30分に一度は席を立ってしまう。
18時の帰宅時間が待ち遠しくそわそわして、いっこうに作業が進まない。18時を少し過ぎて私は会社を出た。
だけど、まだ家には帰りたくない。なんせ今日は花の金曜日。特に約束を入れていなかった私は、ひとまず会社の近くのカフェに入り、いろんな人に連絡をいれる。
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